
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究内容300字
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A.
○○を止める薬を微生物で生産することを試みています。現在、その薬は主に植物により生産されています。しかし植物は育成に年単位の期間が必要なため、多大な時間・コスト・労力が必要です。一方で微生物は一晩で成長を終えるものもあり、短期間・安価・簡便に薬をつくることが可能です。微生物による創薬を行うためには、微生物の中に「○○○○○○」を加えることが必要です。この存在を酵素といい、卒業研究では〇〇を止める薬をつくる酵素を発見しました。現在は薬の生産量を増やすために、酵素の強化を目的として遺伝子組み換えを用いた研究を進めています。 続きを読む
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Q.
部活・サークル・学業以外でがんばったこと200字
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A.
オートミールのレシピ作りです。ダイエットでオートミールに夢中になったのですが、同じレシピだと飽きてしまうので考え始めたことがきっかけです。本やYoutubeで情報収集を行い、究極においしい配合を求めてキッチンに立っていました。水とともにレンジ加熱したオートミールを卵と炒めてできるチャーハンや、オートミールを粉砕して生地を作るおはぎなどを考案しました。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。(200字以内)
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A.
スーツ店でのアルバイトで顧客のニーズを満たすことの重要性に、大学・大学院で食に触れた経験から「食を通じて顧客に寄り添ったモノづくりをしたい」という思いがあるからです。その中で、貴社の健康志向の高まりに対するシールド乳酸菌配合商品の拡充や、在宅時間増加によるワンハンドやプチご褒美を取り入れた製品推進などに魅力を感じました。企画提案や売り場作りで貴社の課題解決の一翼を担いたいと感じ、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
4年間続けたスーツ店でのアルバイトで、お客様の課題解決に取り組みました。最初はマナーや商品知識を詰め込むことに必死でしたが、数カ月経つと個人ノルマの半分しか達成できずにいる自分に悔しさを感じるようになりました。そのため、先輩社員の接客を観察することで自身の課題を探りました。すると、自分は相手の話を深く聞かずに、一方的に商品提案をしていることに気づきました。そこで、「お客様はどのような課題があり、何を求めているのか」を第一に考えることを徹底しました。また相手の課題を商品だけではなく、自分なりのサービスで解決することを意識しました。例えばコーディネートが苦手なお客様には、タブレットを使用して簡単に実践できるコーディネート方法を自分で集めた画像で解説しました。このような接客を継続した結果、私を指名して買い物に来てくださるお客様ができ、個人ノルマの2倍の売り上げを毎回キープできるようになりました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。(200字以内)
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A.
培った傾聴力や課題解決力を、三方よしの価値提供を行うときに活かしたいです。的確に顧客の性格や現状の課題を汲み取り、マルチロケーション型の売り場提案や客単価が向上する季節イベントを利用した提案を行いたいです。製品をただ安定供給するだけではなく「製品+αの付加価値」を提供することで、お客様・顧客・貴社の三方に価値の矢印を向かせることができるような営業職として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。※大学時代のことでなくても構いません。(400字以内)
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A.
私は諦めずに目標に向かってひたむきに努力を継続することができます。研究室に配属されてから1年間、研究に不慣れながらも多くの実験を重ねた結果、ある成果を得ることができました。しかし、卒業論文提出の3か月前にその成果と同様の論文が公開されてしまい、卒業研究が白紙になってしまいました。最初は非常に落ち込みましたが、残されている時間が僅かだったため、「今後どうすべきかを考えた方が建設的だ」となんとか気持ちを切り替えました。そこから毎日複数の実験を同時進行でこなし、失敗を重ねながらも原因探求と改善を繰り返しました。実験を効率的に行うために、毎日欠かさず時間単位のスケジュールを組みました。休日を返上して、朝から夜遅くまで実験に打ち込むことは苦しかったです。しかし1年間の努力が原動力となり、諦めたくない一心で実験を継続しました。その結果、驚くべきことに2カ月目で新たな成果を出すことができました。 続きを読む