
23卒 本選考ES
研究開発系総合職
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Q.
卒業論文および研究テーマと内容をご記入ください
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A.
食品の加熱や熟成中に起こる〇〇現象の解明を目的とし、〇〇の〇〇の生成について研究している。食品の〇〇は嗜好性に大きく影響を与える要因であるが、〇〇現象の多くは未解明である。先行研究にて、〇〇中に黄色を示す〇〇が発見された。そこで、その〇〇の生成経路を解明するため前駆体の単離・同定を行なった。本研究は、食品の〇〇現象を解明する一助となり、加工食品の品質向上に役立てられると考える。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
食品業界を志望する理由は、食だけが持つ「おいしさ」の価値を自らの手で創り、そこから生まれる幸せを届けたいという強い想いがあるためだ。カフェでのアルバイトで調理から接客まで携わった経験から、食を通して人々の幸せに貢献できることの喜びを実感した。強いパイオニア精神のもと、豊富な知見を活かした高い技術力を有する貴社であれば、最大限のおいしさを発揮した商品を通して人々に感動体験を提供できると確信している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
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A.
カフェでのアルバイトで、ラテアート技術の習得に取り組んだ。他の学生アルバイトよりも入社時期が遅く、早く仕事を覚えて店舗に貢献したいと強く感じた。しかし、主要駅の中にある店舗のためとても忙しく、勤務中は練習することができなかった。そこで、以下の2点に取り組んだ。1点目は、先輩の技術の分析だ。ラテアートが上手な先輩社員の様子を動画に撮り、ノートにポイントをまとめた。また、出勤前にその動画を何度も見て、イメージトレーニングを行なった。2点目は、自ら練習時間を作ったことだ。休憩中や出勤前に先輩社員に指導を依頼し、練習を重ねた。この努力が認められ、同期内で一番にドリンク製造を任せられ、その後も技術向上をはかりハートやリーフを描けるようになった。お客様にラテアートを喜んでもらえた時の感動は今でも忘れられない。この経験を通して、限られた時間で最大限の成果を出すために工夫する姿勢を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ研究及び勉強の内容と、その中でも最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
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A.
食のおいしさに関わる要素に興味を抱き、食品の〇〇反応を研究している。最も注力したことは2点ある。1点目は、分析化学に関する専門知識の習得だ。研究室で初の「〇〇」に挑戦し、セミナーへの参加や論文を読むことを通して、主体的に専門知識を身につけた。2点目は、分析データの解析だ。分析結果を深く解析し、自身の考えを持った上で積極的に教授とディスカッションを行うことで、着実に研究を進めている。 続きを読む
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Q.
上記の研究及び勉強を当社でどのように活かしていきたいですか。
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A.
おいしさを成分レベルで追求した商品の開発に活かしたい。幅広い商品カテゴリーから得た豊富な知見を持ち、高い技術力を基盤においしさを更新し続ける貴社であれば、上記の研究にて培った知識・技術を最大限に発揮できると考える。具体的には、コクやまろやかさなど味覚の根拠を化合物の観点から解明し、「おいしい」という抽象的な概念を数値化したい。そして、素材の組み合わせによりお客様の期待を超えるおいしさを実現したい。 続きを読む