【おいしさを追求する食の夢】【23卒】 日清オイリオグループ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.97973（非公開/非公開）（2022/8/5公開）

〇〇の製造中に起こる〇〇反応について研究している。〇〇の色は、〇〇中の〇〇と〇〇が加熱や熟成により反応して生成した〇〇により決まる。〇〇の主な〇〇は、不規則で巨体な分子構造を持つ〇〇であり、その構造の解析は困難とされている。そのため、〇〇に関する科学的研究はほとんどない。そこで、先行研究により〇〇中に微量に含まれていることが明らかになった〇〇に着目し、その生成経路を明らかにすることで〇〇機構の全体像を把握することを試みた。本研究は、食品の最終的な〇〇の量を調節することを可能にし、より見た目の優れた加工食品の開発に役立つと考える。 続きを読む

目標への執着心が強く、その目標の達成のために地道に努力を積み重ねられる「登山家」 続きを読む

私は、一度決めたことは必ずやり遂げる強い意志を持つ。この強みは、研究活動にて活かされた。同期・先輩がいない研究室に所属し、唯一の先輩としてあるべき姿を後輩に見せ、手本となることを決意した。具体的に次の2点行なった。1点目は、研究室で初の研究という、自ら高い目標に挑戦したことだ。これを達成するため、毎日細かい実験計画を立てて着実に研究を進めた。2点目は、後輩の指導時間を十分に確保したことだ。自身の研究を進めながら後輩指導も行うため、毎朝7時半には研究室に行く生活を１年間続けている。入社後は、高みを目指して努力を惜しまない粘り強さを活かし、アイデアを形にした新たな価値を持つ商品の開発に貢献したい。 続きを読む

高校３年生まで12年間続けた〇〇だ。小中高とキャプテン、副キャプテンを務め、行動でチームを牽引してきた。特に高校時代は、「〇〇」の目標をチームで掲げ、他のどの部活よりも遅くまで日々練習に打ち込んだ。この目標の達成のため、次の2点に取り組んだ。1点目は、体力の向上だ。平均身長が低いチームだったため、大きい相手に勝つには、試合中コート全体を走りきる体力が必要だと考えた。そこで、体育館が使用できない時間に走り込みを行うことを提案し、毎回上位で走ることでチーム全体の体力向上に貢献した。2点目は、練習試合を増やしたことだ。部員が少なく実践形式の練習が難しかったため、顧問の先生に依頼して練習試合を多く組んでもらった。県トップレベルのチームだけでなく県外のチームとも練習試合を行うことで、さまざまな相手に合わせた戦い方を学んだ。また、相手チームの練習で良いと思った点を、チームの練習にも取り入れた。この結果、これまで初戦敗退が多いチームだったが、３年次に〇〇に入る事ができた。この経験から、チームの目標を達成するために自分が果たすべき役割を全うする姿勢を身につける事ができた 続きを読む

自分の子供や孫など世代を超えて愛されるロングラン商品を開発したい。趣味のお菓子作りの経験から、笑顔を生み出す食の力と、自分が作ったものが誰かの幸せにつながる喜びを実感した。この経験から、食だけが持つ「おいしさ」の価値を自らの手で創り、その価値を何十年、何百年と多くの人々に届けたいと考えた。特に油脂は、毎日の食事に欠かせないものであるからこそ、多くの人々の幸せに貢献できる。何事も粘り強く取り組む強みを活かし、常においしさをアップデートし続けたい。そのために、幅広い知識を吸収して食のスペシャリストとなりたいと考える。自身が手がけた商品を通して、この先長く人々に幸せを届け続けることが私の夢である。 続きを読む

食が持つ「おいしさ」の価値を追求し、自らが手がけた商品を通して人々の心身の健康を支えたいため、貴社での研究開発職を志望している。食品の中でも油脂は、必須脂肪酸やビタミンEなど体に必要な栄養素を豊富に含むことに加え、食品に独特な風味が加わることで嗜好性も高められる。数ある企業の中で貴社に魅力を感じた点は2点ある。1点目は、新たな食シーンを創造する高い開発力を有する点だ。特に、「油は体に悪い」という従来の考えを壊し、良質な油を積極的に摂取する習慣を取り入れた「かけるオイル」の開発に非常に感銘を受けた。人々の健康を支えられる植物油の可能性を実感した。2点目は、おいしさを追求した味づくりに情熱をかけている点だ。現在、私は食品の嗜好性に影響する〇〇反応の解析を行なっており、抽象的な「おいしい」という概念を成分レベルで解明することの面白さを体感した。貴社においても、成分分析や官能評価のデータからおいしさを数値化することに取り組まれており、自身の研究で得た知見を最大限に発揮できると考えた。植物油のリーディングカンパニーである貴社であれば、心と体の両面から多くの人々の健康を支えられると確信している。 続きを読む