
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
研究内容・得意科目(100文字以下)
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A.
「〇〇中の〇〇の生成経路の解明」に取り組んでいる。本研究は、〇〇の加熱や熟成中に起こる〇〇現象の解明の一助となり、〇〇反応を調節することで見た目の優れた加工食品の開発に役立てられると考える。 続きを読む
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Q.
ストレス解消法(45文字以下)
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A.
目的地を決めずに散歩することだ。自分自身と向き合うことで頭の中を整理でき、気持ちも晴れる。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。(45文字以下)
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A.
自ら設定した目標を必ず達成する粘り強さと、自分の役割を考え責任を果たす使命感の強さだ。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。(45文字以下)
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A.
目標達成への執着心が強いが故の頑固さと、自分の「当たり前」を相手にも求めてしまう強情さだ。 続きを読む
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Q.
食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。(400文字以下)
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A.
おいしさを追求した商品を開発し、無意識の健康を届けたいため、貴社を志望する。大学で食を専門的に学び、健康の維持・増進には毎日の食選択がいかに重要であるかを実感した。 この経験から、食だけが持つ「おいしさ」の価値を最大限に発揮し、つい手に取りたくなる商品を通して「おいしいから食べる」ことを人々の健康増進に繋げたいと考えた。特に貴社に魅力を感じた点は2つある。1点目は、幅広い世代の健康に貢献できることだ。乳製品・菓子・加工食品など多種多様な商品の展開は、唯一無二の強みである。2点目は、「おいしさ」へのこだわりだ。特に、カカオ豆の産地や加工方法の特徴を把握し、バラエティーに富む「おいしさ」を実現している点に感銘を受けた。乳やカカオに関する豊富な知見を有する貴社で、私の強みである粘り強さを活かし、素材の持つ機能性と「最高のおいしさ」の両立を追求し、多くの人々の心と体に健康を届けたい。 続きを読む
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Q.
第一志望として選択した仕事内容(開発研究)において、具体的にどのように活躍したいか教えてください。(400文字以下)
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A.
私は貴社の開発研究において、科学とヒトの観点からおいしさを追求し、カカオ商品の展開に挑戦したい。カカオの持つ機能性に注目が高まる中で、ハイカカオチョコレートの強い苦味や濃厚なコクなどを苦手とする人がいることを実感した。そこで、カカオの機能性を保ちつつ最高のおいしさを実現し、カカオ豆の持つ価値をさらに広げたいと考えた。そのために、「ハイカカオチョコレートとホエー」や、「カカオニブとアイス」など、他の食品と組み合わせ、常温・チルド・フローズンを網羅するカカオ商品を作りたい。その際に、学部時代に学んだ官能評価と、現在学ぶ成分分析の技術を活かすことができる。ヒトの五感と科学的根拠を照らし合わせ、抽象的な「おいしい」という概念を具現化し、画期的なおいしさを持つ商品を開発したい。幅広い商品カテゴリーを持ち、カカオに関する豊富な知見と高い商品化技術を有する貴社で、この思いを実現するため心血を注ぐ所存だ。 続きを読む
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Q.
第二、第三志望とする仕事内容(基盤研究)を選択した場合、具体的にどのように活躍したいか教えてください。(150文字以下)
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A.
カカオの生理学的研究に携わり、多くの人々の健康に貢献するチョコレートの開発につなげたい。チョコレートは、多種多様な種類があり、長年幅広い世代に癒しや活力を与えてきたお菓子の王様である。そのチョコレートの原料となるカカオの機能性を追求し、手軽な健康を提供できる商品の土台づくりに携わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと(研究内容・授業など)を当社でどのように生かすことができると考えているのか教えてください。(400文字以下)
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A.
「成分レベルで追求した期待を超えるおいしさの実現」に活かすことができる。これを実現するための要素は2点ある。 1点目は、成分分析の知見だ。現在、私は〇〇の〇〇を研究しており、おいしさに影響する要素を化学的に分析している。この研究で培った専門知識や成分分析の技術を活かし、口溶けやまろやかさなど抽象的なおいしさの根拠を解明し、その成分を配合することで今はない画期的なおいしさを実現したい。 2点目は、計画性とそれを遂行する粘り強さだ。大学院から研究室で初の研究内容に挑戦し、達成に向けて長期的目標と毎日の実験計画を立てた。専門知識の習得と教授との積極的な議論を通して毎日研究に打ち込んだ結果、計画よりもさらに1ヶ月早く長期目標のうちの1つを達成することができた。このように私は、高い目標を細分化して計画を立て、地道に取り組むことができる。この強みを活かして粘り強く職務に励み、理想のおいしさを追求したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。(400文字以下)
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A.
大学院から〇〇の研究室に所属し、後輩指導に尽力した。当初、後輩は休みがちで、教授から相談を受けていた。私は集団の先頭に立つことを苦手としていたが、この状況に唯一の先輩として強い責任を感じ、以下の2点を行なった。1点目は、全体で研究の進捗状況と今後の予定を話す時間を作ったことだ。研究のペースメーカーとなるため、毎日計画を立てて誰よりも熱心に研究に打ち込んだ。2点目は、「教える」よりも「聞く」ことを徹底したことだ。学部生の頃、先輩に声をかけづらかった経験から、研究で疑問点や悩みはないかを自分から聞き、後輩に寄り添うことを心がけた。この結果、後輩も毎日熱心に研究に取り組むようになり、全体で研究への意識が高まった。教授からも「背中で見せるリーダー」と評され、最高学年としての責任を果たすことができた。この経験から、組織における自分の役割に責任を持ち、全うする姿勢を身につけることができた。 続きを読む