- Q. 志望動機
- A.
株式会社ジャルカードの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ジャルカードのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
私自身は関西出身ではあったが、東京で行われている説明会・セミナーにも参加しに行った。説明会やセミナーに行くとその記録が会社側に残ると聞いていたので、行っておくべきだと思う。ホームページで会社概要や売上高を調べて、どのような業態で経営されているのかを調べてまとめた。またジャルカードは旅行系に属する特殊なカード会社であるため、これからの展望がどのようになされていくのかということをセミナーの際に質問した。またジャルカードよりも規模感が大きいカード会社は複数あるのでそれらと差別化できる要素をホームページや就職四季報を読んで研究した。また母体であるJALについても企業のホームページを読んで知識をためておいた。
志望動機
カード業界の決済の仕方に新たな形を参入させたいと考えています。特にこれからカードの形は大きく変わり、カードという有形のものが50年後に存在しているという保証もないほどになってきています。おおきな変化が起きているカード業界があっても、旅行の需要は変わることなく特に海外志向のお客様は増え続けることが予想されています。その中でJALを母体とする御社は旅行業界に絶大な力を持っており、ほかのカード会社にはできないほどのポイント還元やマイルの贈呈を行うことで顧客を確保・増大させ続けています。私はそのような業界の中で、常にトップをけん引できるように貢献したいと考えています。具体的には他企業とのアライアンス等を通じて企業の規模感向上を図りたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
専攻について/学業以外で力を注いだこと/志望動機/自己PR
ES対策で行ったこと
旅行業界とカード業界についての知識をホームページ等を通じて蓄えておいた。就活アドバイザーに相談した。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
小学校に何か一つ科目を足すならなにをふやすか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の意見をきちんと聞き、すべてではなくてもほかの学生のいい意見を取り入れて、成果物の質を向上させる意欲があるかどうかは見られていると思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 10年目くらいの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回のグループディスカッションについて、客観的に分析できているか、自己分析ができているかは見られていたと思う。
面接の雰囲気
基本的な内容について質問された。雰囲気に関してはさほど厳しいものではなく、比較的話のしやすい面接だった
1次面接で聞かれた質問と回答
学校で勉強していることを教えてください。
会話・感情をメインテーマとする心理学の分野を専攻しています。教育コミュニケーション学という学問なのですが、その学問では「メタ認知」という人間の認知活動が専攻内容です。メタ認知とは「認知に対する認知」と言われており、自分の認知活動を客観的な視点から俯瞰するというものです。この認知活動はうつ病などの患者にも適応され始めており、自分の現状を把握するために必須となる、近年注目を浴びているテーマとなっています。私の卒業論文のテーマとして、上司からのほめ言葉に対してどのような反応をするのかというものを研究しております。この分野は先行研究が極端に少なく、検証したい内容は自分で実際に検証しなくてはならないという点で難しさを感じています。
前回のグループディスカッションで重視したことを教えてください。
最も重視したのは、全員がグループディスカッションに主体的に参加し、議論の成果物の質を最大化するということです。その目的のために、全員が話しやすい雰囲気を作り出そうと、ディスカッション前にアイスブレイクの会話を行いました。自己紹介や趣味などを話し合ったことでお互いの距離感がすこし縮まり、議論がしやすい雰囲気を作ることができました。また議論中に、必要となる部分になろうと心掛けていたため、前回のディスカッションでは足りていなかった書記の役割を担うとともに、メンバーに話題を振るリーダー的なポジションを担当しました。あまり自分から発言しないタイプの学生が多かったため苦労しましたが、時間内の成果物としては最高のものができたと考えております。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテランの人事
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でありながら、かなり優しい雰囲気を出していたため、素の部分を出させようとしていたのだと思う。それにあわせて本音で話したことは多少は評価されたと思う。
面接の雰囲気
笑顔で接してくれたのが印象に残っている。ただ質問がかなり突っ込んだものであったため、むずかしく感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
イベント業界において、スタッフとして様々な経験を積んだことです。特に、近畿圏の府県ではすべてイベントに参加しました。特に奈良県にある公園でのイベントの管理はチーフとして現場責任者を任されました。現場責任者として初めての仕事を任された際に、すべてのものを1からつくりあげるということの難しさを痛感しました。特に、人員配置や時間の管理・休憩時間の確保・天候による弊害の調査などに大変苦労しました。イベントを作る際にはクライアントとお客様の両方のニーズを満たすイベントにする必要があったため、何日も関係者と議論を話し、否定するべき部分はクライアントであってもきちんと否定するようにしました。その結果として、そのイベントは無事に終えることができました。
将来のキャリアについてどのように思っていますか。
まずは営業マンとして、目に見える営業成績に貢献したいと考えています。特に他企業とのアライアンスが重要であると説明会・セミナーを通して学んだので、さらなる規模間の拡大に向けて他企業とのつながりを強化したいと考えています。特に三井住友カードやJCBカード・セゾンカードといった競合他社がいる分野に参入するため、より他企業と強固な関係を築くことが重要だと考えています。
そして将来的なキャリアステップとして、いずれかの時期に経営そのものに携わる業務に携わりたいと考えています。現在は旅行業界のカードであるという印象が強いジャルカードですが、普段使うカードの名前にも社名が上がるようなカード会社にしたいと考えています。
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ジャルカードの 会社情報
会社名 | 株式会社ジャルカード |
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フリガナ | ジャルカード |
設立日 | 1951年8月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 274人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西畑智博 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
電話番号 | 03-5460-5131 |
URL | https://jalcard.jal.co.jp/profile/ |
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