【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】やはり、JALのグループということもあり非常に感じのいい方が多く、ストレスなく進めることができた。質問に関しても深堀されることもなく、ベターなものが多いので考えすぎることもなかった。【自己PR】私は挑戦意欲が強い人間で様々なことに取り組んできた。第一に高校在学時から外国語学習に非常に興味が有り、私の叔母がフランスに住んでおりフランス語に触れる機会が多く恵まれた環境にいたこともあり、アルバイトをして貯めた資金で約一ヶ月間フランスを訪れることで貴重な体験を積むことができた。特に出来る限り積極的に会話をし意思疎通を試みることでコミュニケーション能力の向上に繋ったと感じている。また人一倍努力をする性格で、勉学を怠ることなくアルバイトやサークル活動にも熱心に取り組んできた。アルバイトでは、大学一年の時から同じ職場で必死に働いてきた結果、バイトリーダーとして認められ、サークル活動においても幹事長として部員をまとめることに誠心誠意取り組んだ。基本的にESに書いてあることと同じことをいいます。そうしなければ、あとで矛盾が生じたり、話した内容を忘れてしまい、次につながってもおかしなことになりかねないので、虚勢を張る必要はありません。【大学時代になにをしたか】一カ月間のフランス旅行を一人で企画、実行したこと。語学学習と外国文化交流を目的に長期休暇に標準を合わせて半年前から計画を立てました。学業を怠ることなく、資金を稼ぐために深夜業務をこなし、航空券やホテルの予約から現地でのプランの企画まで全て一人で行ったので苦労の連続でしたが、最終的に誰の力も借りずに私にとって最大のプロジェクトを達成し現地で貴重な体験を積むことが出来ました。そしてその苦労の中で成長を続ける自分を実感し、それこそが私の仕事に対するやりがいなのだと感じました。加えて周りに頼れないからこそ生まれる責任感や達成感を知るとともに苦労に耐え抜く強い忍耐力を身に着けることが出来ました。まず、正直なエピソードを話すことと、航空関係ということで旅行に携わるエピソードを選びました。企業に沿ったエピソードがあるといいかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に感じがいい面接官だったのでやはりコミュニケーション能力が大切なのではないかと感じました。話の中で、ほとんどの志望者はJALグループであるという理由の方が多い中、カード事業に純粋に注目した点は評価されていたように感じます。JALグループの中でもなぜこの会社がいいのかを明確にしといておくと話しやすくなると感じました。また、女性の志望者が多いので少し金融というイメージと離れるかもしれません。
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