20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
現在学んでいる学問を選んだ理由 ※ 200文字以内
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A.
社会人になる上で必要不可欠な一般教養を高いレベルで身につけることができると考え、法律学を選択した。そして、私は法律学の中でも経済法(独占禁止法)及び国際経済法(WTO法)をゼミ活動を通して理解を深めている。普段生活をする中であまり触れることのない民法や刑法とは異なり、自身があらゆる市場における一消費者であることから、生活に密接する学問である学問を専攻対象とした。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる専攻内容詳細 200文字以内
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A.
所属するゼミにおいて独占禁止法及びWTO法を専攻しており、現代社会に即した法運用について法的三段論法を用いたディベートを通じて研究を行なっている。入札談合を例にとってみる。入札談合は独禁法2条6項により不当な取引制限として禁止されているが、その要件である「共同して」の解釈は過去と現在で異なり、どちらが現代の日本経済および建設業界に即しているかを判例を見比べルことによって研究をしている。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で力を入れて取り組んだこと ※ 200文字以内
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A.
「国会議員事務所での長期インターン」 2017年の衆院選での経験を述べる。30人を越える選挙関係者が在籍する事務所において、私がリーダーを務める学生チームには役割が与えられなかった。そこで自ら行動を起こした。議員が若者からの知名度が低いという課題に対し、学生の強みが生かせるSNS選挙戦略を立案した。明確な役割がない中でも、事態を好転させるか否かは自分の行動次第であることをこの経験から学んだ。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機 ※ 400文字以内
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A.
私の地元岡山に中四国最大の商業施設が建設され、人々の心の拠り所となる環境が創出された。そういった価値を世の中に提供できる、建物づくりに携わりたい。そして特に、再開発にあらゆる側面から携わりたい。私は、約2年間続けた国会議員インターンにおいて、代議士の後援会入会者を増やすための活動に力を入れた。多くのお宅から突き返される中でも根気強く活動を続けた結果、徐々に入会者が増えていった。そして自分が担当した住民の方々が、一堂に姿を見せた際に、一種の合意形成を成し遂げた感覚を覚えた。地権者との合計形成が一筋縄ではいかない再開発だからこそ、社会人生活をかけて取り組みたい。開発から建設、建て替えまで50年100年先を見据えた再開発はゼネコンだからこそできるものだ。そして235年をかけて刻み込まれた、高品質のものづくりに徹する「シミズ魂」を有する貴社でこそ、人々の心の拠り所となる建物づくりが行えると考える。 続きを読む