20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。 500文字以下
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A.
街の・人々の”心の拠り所”となる建物の「営業」を行いたい。私は、土木科の教員である父の存在がきっかけとなり建設業に興味を持った。インフラメンテナンスの研究に取り組む父を間近で見てきた中で、インフラの社会貢献性の高さを身を以て知った。そしてその中でも、生活に深く根ざし、人々の幸福に寄与できる”建物”に魅力を感じた。更に、地元岡山での中四国最大級の商業施設の建設により、そこに行けば必ず誰かに会える、街の”心の拠り所”となる空間が創出された。そういった建物づくりに営業として携わりたい。私は、国会議員事務所での長期インターンや塾講師バイトにおいて、自身の手法次第で、組織の目的達成や生徒の成績向上に貢献できたことにやりがいを感じた。この経験から、自身の手法次第で成果を上げられる営業に強い魅力を感じている。お客様のニーズに的確に応える為に重要となる、社内の技術者の能力を最大限に引き出す営業の役割は、自身の強みである「調整力」が存分に発揮できると考える。建物という、世界でたった一つのモノづくりを行う単品生産の営業は、業界トップの技術力と熱い信念を抱く社員の方で溢れる貴社でこそ携わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。 500文字以下
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A.
「学生チームの一大プロジェクト〜in 衆院選2017〜」 長期国会議員事務所インターンの中で携わった衆院選での経験を述べる。5人から成る学生チームのリーダーを務めていた私にとって、メンバーを纏め上げることは困難を極めた。30人を超える選挙関係者が在籍する事務所において、私達学生チームにはこれといった役割が与えられなかった。更に、そういった限られた仕事の中でさえ学生間での仕事の奪い合いが横行し、体力的に厳しい力仕事を一部の人間だけが負担する事態が発生した。リーダーを務めていた私は、根本的解決を図るため、仕事の”見える化”を考案した。これまで不明瞭だった各々の仕事量を可視化し、一部の人間だけの負担にならないよう徹底した。そして、仕事の奪い合いを生まないためにも学生の強みを生かせる施策の必要性を強く感じた。そこで、議員が若者からの知名度が低いという課題に対し、SNS選挙戦略を始動させた。結果として、若年層から300のいいねを獲得し、微力ながらも代議士の当選に貢献できた。物事の本質を捉えた行動を取ること、リーダーとして「一人一人が活躍できる環境づくり」を行うことの大切さをこの経験から学んだ。 続きを読む