【志望度が鍵！内定への道】【20卒】清水建設の事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7922（京都大学大学院/男性）（2019/7/25公開）

できるだけ早く、全ての選考を辞退してから連絡するように電話で言われた。他の選考を応援してくれることは無かった。

この企業に内定するために大事なことは、志望度だと思います。リクルーター面談や面接でもこの会社に本当に入りたいのかというところをよく見られているように感じました。特に面接では志望度を聞かれたときの質問はもちろん、他の質問に答えるときもこの会社に入りたいという意思を伝えることが重要だと思います。私は業界研究や企業のことをそれほど調べてませんでしたので、必要以上に準備する必要はなく、ありのままで話すべきだと思います。

自分が内定をもらえた理由は入社の意欲を示したことだと思います。志望度の低い人は内定辞退を防ぐために落とされると聞いたので、やはり志望度が一番大事だと思います。あとは付け焼き刃の知識を面接で話すより、これまで自分がどのような人生を歩んできたかを正直に話す方が面接官の反応は良いと感じました。

面談や面接を通して、社員の方から自分の話を深く聞かれることがなかったので、学歴や表面的なことしかあまり見ていない印象でしたが、面接で同じだった高学歴の人が落ちていたそうなので、何を評価しているのか分かりづらいです。

リクルーターの方にお祝いの食事に連れて行っていただきました。私が他の企業と迷っていたので、電話や直接会って相談に乗ってもらいました。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

住友林業株式会社

二つ理由があり、一つ目は企業が力を入れているスポーツと仕事の両立をしたいと考えたからです。二つ目は年収です。やりたいことが何かを考え、就職活動で迷うことは皆さんにもあると思います。就職活動中にある方から将来やりたいことを考え、それを実現するためにどの会社に行けばいいかを考えて会社を選ぶといいと言われましたが、やりたいことは変わるものなので、今やりたいことや今しかできないことを考えると、行きたい会社が見つかるのではないかと私は思います。