2021卒の東京工業大学大学院の先輩が日本製鉄総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本製鉄株式会社のレポート
公開日:2020年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術系室長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鉄鋼業界の今後に対する個人的な意見を求められた際に、自分なりに考察して回答できたことを評価していただいたと感じた。
面接の雰囲気
和やかでもなければ厳しくもなかったが、こちらの回答に対し年次の高い方からの意見を聞くことが出来とても有意義だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ日本製鉄を志望するのか(JFEとの違い)
自分は設備技術に従事したいと考えている.設備技術のノウハウとは,設計を行い実際に備え付け運転やそこでのトラブルの改善を行う事で蓄積されていく物であるため,設備の数や携わって来た年数を考えるとJFEスチールと比較し日本製鉄のほうがより多くのノウハウや技術を吸収出来,成長に繋がる.また、工場の規模や生産量を考慮すると,日本の鉄鋼業界で世界の市場で勝負出来るのはJFEではなく日本製鉄だけだと感じた.また、OBの方から日本製鉄は日本企業のお手本にならないといけないとお聞きした。そういった使命感を持って日本を支える意識を感じながら働ける環境はここしか無いと思った。また、官営の流れを汲む歴史にも魅力を感じた。
自動運転で車に鉄は必要無くなるのか
今後も多くの構造は鉄で賄われると考えている.教習所では普段アクセラを乗っていたが一度ベンツに乗ったことがあり,少しの間ハンドルを握っただけで剛性の違いやそこから生まれる安心感というものを感じた.今後自動運転が普及していく中で,自分でハンドルを握ってコントロールする機会は減っていくと思う.そうなると,車に対して身を預けられるという安心感や信頼感はより重要な指標になると思うし,それはやはり車両剛性によって保証される物である.そのため,鉄の生み出す剛性というのは今後も必要不可欠であると思う.また、素材を変えると車両の製造方法も変わり、自動車会社のラインもすべて新規に立ち上げなければならないのでそこまで大掛かりの設備投資は近い将来は厳しいのではないか。
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |