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22卒 インターンES
総合職
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Q.
インターンシップに参加するにあたり、このイベントに何を期待しますか?
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A.
御社における文系社員の活躍の仕方を学ぶことです。私は、幼少期から海外と関わり、サークルやアルバイトにおいて自身の提案が実現するやりがいを感じてきたなかで、「日本技術によって世界の発展に貢献できる仕事」「自分のアイデアからユニークなモノを生み出せる仕事」を就職の軸として考え、メーカーの中でも専門的、ユニークである塗料メーカーに興味を持つようになりました。特に御社は、その技術を活かしグローバルブランドとして確立している点、唯一無二の製品で新しい価値を提供し続けている点に魅力を感じています。そこで、御社の理解をより深めると共に、文系社員が御社において、どのように製品が誕生するまで関わっているのか学びたいと思います。そして、塗料ならではの面白いアイデアや無限の可能性についても学び、塗料業界の魅力についても理解を深めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは、目標に向け創意工夫して行動できるところです。エレクトーンサークルにおいて学年12人のアンサンブルに取り組むも、初心者が練習に追いつけない、部員の意欲がない中で演奏が上達しませんでした。そこで、全員が全力を発揮できる演奏のため、試行錯誤して新しい練習スタイルを取り入れました。チームで実行したこのアイデアは、次の代以降も引き継がれています。また、今年の春、積極性を身に付けようと単身でボストン留学に行きましたが、周りに話しかけることに苦手意識がありました。そこで、話題の続かないことへの恐怖が原因と分析。自分は重度のボストンオタクであり、日々ボストン記事をアップしている設定を課し、話題も広げやすく、話しかけざるを得ない環境を創りました。結果、交友関係が広がるうちに、未知の環境でも自然と積極性が身に付きました。仕事においても、目標に向けた最適なアイデアを実行できる人材として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
学業で注力したことについて教えてください。
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A.
私は中国法のゼミに所属し、中国の政治体制や法制度の勉強に力を注いでいます。 前期では包括的に中国の様々な法分野を学び、自身の関心のあるテーマを考えていきました。後期からは中国刑法各論をテーマに研究する予定です。 前期では主に、異なる国について自国の価値観で論じることの危険性を学びました。例えば裁判の独立について、日本は欧米的法治主義をとっており、司法は完全に他の国家権力から独立している構造となっています。しかし、中国では司法が共産党の支配下にあり、判決には党の圧力がかかります。このような現状は、日本人からすれば批判の対象になるかもしれません。しかし、中国に生きる人々は近代法とは異なる独自の法の土俵に立っているため、単純に欧米の法制度を前提として中国の法制度を批判しないよう意識しました。 このように、常に中立的な視点から、物事を見極めることの重要性を学ぶことに重点を置いて取り組みました。 続きを読む