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インターン参加で選考優遇あり

株式会社三菱UFJ銀行(旧:株式会社三菱東京UFJ銀行) 報酬UP

【未知を切り拓く革新】【22卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(理系/システムコース)No.12877(東北大学大学院/男性)(2021/2/19公開)

株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 三菱UFJ銀行のレポート

公開日:2021年2月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月
コース
  • システムコース
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 東北大学大学院
参加先
内定先
  • 三井住友銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 第一生命テクノクロス
入社予定
  • 三井住友信託銀行

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活開始時期から金融に興味があり、メガバンクのインターンシップに参加したいというのが本音。その中でシステム業務がどういった事業を行っているのかいまいちイメージ付かなかったこと、面接練習をしたかった時期ということもあり、応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

銀行のシステムが何をしているかをざっくり調べた。ESではガクチカに機械学習を取り組んだ研究について書き、プログラム経験があり、興味があることを意識して伝えるようまとめた。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2020年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2020年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

各質問に対して簡潔に答えることはできなかったと思うが、しっかり熱を持って伝えることができたことが評価されたポイントかと。また面接官の求めている回答が答えられたものもあったと思うのでその点が評価されたと考えている。

面接で聞かれた質問と回答

志望動機 大学院だと研究室や学科から推薦等あると思うが、どういう就活を行っているか? 色々見ているのか? その中で何故、金融を見ているのか?

部活動で様々な学年、様々な役職の方と関わる中で、将来的に幅の広い業務で多くの業界の人と関わっていきたいとおもった。建築を学んでいる学生の多くはゼネコンや設計事務所に行くが、建築・土木の世界だけでなく、もっと広い業界でいろいろな業界の人と仕事のできる金融業界に興味を持ったというのが志望理由。そのため、研究室や学科での推薦は使用しないで苦労してでも自分で業界を調べて就活しようと決めた。

大学院生の強みとは? 学部卒に比べて2年間、社会人としてディスアド取っているが、大学院を2年間通した強みとは?

学部卒と比べて、2年間多く部活動を続けていることによる忍耐力、目標達成力が付いている点。また研究活動を通して、研究目的を遂行するため課題を発見し設定する能力、その課題に対してのアプローチ方法を模索し解決できる能力が大きく向上していると考えられるので、大学院生の強みとしてはこの2点が挙げられると思う。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
42人
参加学生の大学
早稲田、慶応、MARCH、関関同立、旧帝国大で構成されているイメージ。大学院生は3割程度
参加学生の特徴
システムに興味がある人が多かったが、情報を学んでいる学生以外も多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

現行のインターネットバンキングをより良くする改善提案

1日目にやったこと

はじめの1時間くらいは事業紹介を行った。その後6,7人のグループに分かれてグループワークを行った。渡された資料を読み、PEST分析をして、課題、グループとしてのゴール決定をした。

2日目にやったこと

1日目に引き続き、案を議論しブラッシュアップするという作業。何度かメンターからの意見をもらう機会があった。3日目は殆どプレゼンを作る余裕が無いと聞いていたので、この日の内に決められることは殆ど決定した。

3日目にやったこと

インターン開始時刻の1時間前から集まってパワポの作成に取り掛かった。基本全員発表という形だったので、割り振り決めて、練習して全体発表に臨んだ。相対的な優劣が付くというものではなく、絶対評価による公表が行われた。最後にワークの解説と事業紹介を行って解散。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

予算や期間の考え方をもう少し考えてと言われた。当初の予算〇億のうち×億余らせそうです。といって取り組み始めた後、やっぱりあと▲億必要ですとは言えないよ。といわれた。
我々が考えている予算の使い方、組み方と実際の事業での予算のやりくりは異なるということを学んだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

資料渡されて、じゃあ始めてくださいといった感じでワークが始まったので、初めは状況把握、メンバーとのコミュニケーションが大変だった。このグループは比較的サクサク進んだが、2日目の終わりくらいに問題が発生して、それを急いで修正、代案を出すのが苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

システムの上流工程のワークを行ったが、それゆえ考えることが多く、予算、期間、クライアントが何を求めているかなど様々な要素をうまくまとめ上げる仕事の難しさを学べたのは良かった。銀行のシステム業務といわゆるSIerの業務の違いについてよりいっそう考えるようになった。

参加前に準備しておくべきだったこと

システム事業に関してもう少し調べておくことができればうまくスタートが切れたかもしれない。
それ以外にも社会全般のあらゆる知識が問われる場面があったので、日ごろから新聞やニュース番組などを見て、情報を取り入れておくべきだったと感じる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップは、オンライン開催ということもあり社風や実際の仕事の緊迫感のようなものが受け取れなかった。ワークで行った内容に関しては、実在するものに関わるテーマであり、発表に関する講評も実務目線からしていただいたので、業務のイメージはついた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップのグループワークを通して、チームメンバーとしての自分の役割をしっかり理解でき、メンターの行員の方に伝えることができたのが大きいと感じている。この後の面談や座談会で自分の適性に合った業務を見つけられれば、可能性はあると思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

システム事業には情報系出身の行員ばかりだと思っていたが、実際は文系出身の方も憶いるということを知った。また、プログラミング言語の教育も充実しており、プログラム経験がなくても活躍できる環境が整っているということが大きい。そういったお話を聞いて、より興味を持つようになった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加者限定の座談会に招待されたり、メンター行員との面談が行われたり、直接本選考で有利になるというわけではないが、企業理解、業務理解の機会が多くなる。本選考の面接で、理解度の高さを示すことができると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定の座談会や、メンターによる1対1の面談等行われる。そこで企業分析を行うというもの。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

金融業界を志望している。その中でも業務フィールドが幅広い銀行、信託銀行を中心にみている。ブログラム経験がないものの、ITやプログラミングにも興味を持っており、金融系SIerも志望業界として調べていた。
ここら辺から冬季のインターンに参加して、どの企業で自分が貢献できるかをたしかめようと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ参加後に特に大きな変化は起こらなかったが、もう少し金融系のシステム、情報系の業務を見てみたいと思った。営業職としてか、システムの専門職として本選考を受けるのか考えるようになった。今後面談を通して、営業職、システム職の業務理解を深めていき、本選考までにどちらで受けるのか決めたいと思っている。

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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 特別な理由があったわけではありませんが、金融業界のインターンシップを幅広く探している中で、応募締め切りに間に合うものだったため参加しました。また、特に地方銀行に興味があったため、有名な横浜銀行のインターンに応募しました。続きを読む(全110文字)
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株式会社京都銀行

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A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
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公開日:2024年10月28日
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三菱UFJ銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三菱UFJ銀行
フリガナ ミツビシユーエフジェイギンコウ
設立日 1919年8月
資本金 1兆7119億円
従業員数 33,524人
※2019年3月末時点、単体
売上高 8兆4847億600万円
決算月 3月
代表者 取締役頭取執行役員 三毛兼承
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 38.1歳
平均給与 771万円
※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均
電話番号 03-3240-1111
URL https://www.bk.mufg.jp/
採用URL https://www.saiyo.bk.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1572061

三菱UFJ銀行の 選考対策

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