17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
オリンパスの採用ホームページの中で最も印象に残ったページを選択して下さい。 それはなぜか、500字
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A.
登場された社員の方の多くが、貴社といえばカメラというイメージを持っていた中で、就職活動を始めた事で貴社が医療機器で世界の医療分野に貢献されている事を知り、貴社への理解を深めいくうちに貴社で働きたいという思いを強くされたと仰っていました。 私も実はカメラを中心に事業活動されている企業だと思っており医療事業やライフサイエンス事業に注力されていることを知らず、その事を当初は恥じましたが、重要なのはそのギャップに気付いたところから、いかに自分が貴社の事業で世の中に貢献したいかと思えるかだと思っています。 また、社員の方の中の映像分野の営業をしてらっしゃる方が学生へのメッセージとして、組織には、積極的にリーダーシップをとる人が必要な一方、思慮深いチームプレイヤーの存在も不可欠だと述べられていました。さまざまな人がバランス良くいるからこそ、会社は成り立つという事にある種の安心感を抱きました。というのも、私には長所と同時に短所と言える点が多々ありますが、同僚やチームと共にお互いの良い個所を伸ばし、足りぬところを補いチームとして良い成果を出す事が大切なのだと教えて頂いたような気がしたからです。 続きを読む
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Q.
オリンパスの事業で最も興味・関心を持ったものについてご記入下さい。 (400字以内)
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A.
貴社の事業の中では医療事業に興味を持ちました。その中でも具体的にはカプセル内視鏡に関心があります。というのも、私は幼少期に原因不明の高熱を出して入院を決められた際に、家族と離れなければいけない不安、そして入院=手術というイメージがとても強かったことから、入院することにとても抵抗した覚えがあります。私は単純に恐怖に駆られただけでしたが、世の中には体力への配慮から内視鏡カメラによる負担に不安がある方や、入院しての検査が都合によりできない方など様々な患者様がいらっしゃると思います。貴社のカプセル内内視鏡により、医療へのハードルが下がったのは事実であります。このように、既存の医療機器のままでなく、お医者様や患者様のニーズを引き出し、それを叶える製品を生み出されてきた事業の連続に私も貢献出来たらと思っております。より快適な医療社会への貢献に将来にわたって従事していきたいと考えているのです。 続きを読む
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Q.
オリンパス志望動機
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A.
私の祖母は数年前に原発不明の癌で、症状を自覚してから一年経たないうちに亡くなりました。祖母は体に異変を感じていたにも関わらず、家族を巻き込む事への申し訳なさと、検査や治療によって自分の体に負担が掛かる事を嫌がり、検査へは消極的でした。 血液検査から癌である事は確実でしたが、種々の検査や治療の甲斐なく、結局原発不明癌のまま祖母は逝きました。 私は、祖母がより手軽に診察が受けられ、体に負担を掛けないで済む治療が行える世の中であったなら祖母も家族ももっと早く行動に移せていて、今でも祖母はこの世にいたのかなと考えずにはいられません。 貴社には消化器内視鏡を核とした「早期診断」と外科製品を中心とした「低侵襲治療」の二つの軸を以って身近な患者さんの気持ちの寄り添える製品を作り出すことで世の中に貢献されております。 悔しい思いをした私のこの経験を糧に、貴社での事業に携りたいと思い志望させていただきました。 続きを読む