22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください(字数制限なし)
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A.
私はこれまで学んできた知識を活かして、人々の生活を支え安心して暮らせる社会を実現したい。そのためには人々が健康であり、高度な医療が確立している社会であることが重要と考えた。そこでモノづくりの立場から医療を支え、また発展に大きく貢献している企業で働きたいと思うようになった。貴社では消化器内視鏡で高い世界シェアを誇り、医学や基礎研究で使用される精密機器を多く開発していることから興味を持った。そのような貴社で、主に二つのことに取り組みたいと考えている。一つ目は自身の経験を活かして材料の開発に携わることだ。私は高専と大学で材料の専門知識やCADの経験、また研究においては試験・分析技術や研究プロセスを学んだ。そこでの経験を最大限活かすため、生産技術開発の材料技術部で働きたいと考えている。二つ目は製品を発展させる新素材を誕生させることだ。材料開発における魅力とはその開発により多くの製品・分野に貢献できる点だ。私は多くの人々の生活を支える仕事に就きたいと考えている。そのため、新素材の実現によりその素材が材料となる多くの製品の発展に貢献し、その結果人々の生活や健康を支えられると考えた。また自身の研究で培った研究アプローチ能力やプロセス能力を活かせると考えた。素材の開発では、目的や環境に合わせ、それに応じた性能を持つことが重要であり、目標を明確にしたうえで開発を進める必要がある。そのため開発において具体的なアプローチ方法やそのプロセスを構築する必要がある。その過程で私の研究経験が生かせると考えた。このような私の高専と大学で培われた知識や技術を活かして材料開発に携わり、モノづくりによって医療の発展に貢献し、人々が安心して暮らせる社会を実現したい。 続きを読む
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Q.
得意学科
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A.
材料工学 高専と大学で長期にわたり勉強したため。 続きを読む
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Q.
不得意学科
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A.
量子力学 事象を実際に確認できないため。 続きを読む
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Q.
研究テーマと研究概要
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A.
準安定β型チタン合金における変形機構の温度依存性 チタン合金は高強度で生体適合性が良いことから航空宇宙産業や医療機器など多くの分野に利用されている。このチタン合金では「双晶」と呼ばれる特殊な変形が起こることで知られている。双晶により合金の力学特性が向上するが、そのメカニズムは未だ解明に至っていない。そこで私の研究では双晶のメカニズムを解明し、その発現を正確に制御することで、より高い力学特性を持つチタン合金を開発することを目的に研究を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んできたこと
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A.
学生時代所属していた男子バレー部である。高専では学年が五年生であることから部員が多かった。そこで私はチーム全体の能力を効率的に底上げする練習方法を二つ提案した。一つ目が映像遅延装置を練習に導入することである。これにより自身のパフォーマンスを確認しながら練習することが可能になった。二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促したことだ。この提案により、バレーに必要とされる基礎体力と技術を短期間で向上させることにつながった。以上の取り組みにより全国高専大会出場という偉業を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は人々の生活を支え安心して暮らせる社会を実現したいと考えている。そのため人々が健康であり、高度な医療が確立している社会であることが重要と考えた。そこでモノづくりの立場から医療を支え、また発展に大きく貢献している企業で働きたいと思うようになった。貴社では消化器内視鏡で高い世界シェアを誇り、医学や基礎研究で使用される精密機器を多く開発していることから興味を持った。また私は貴社で生産技術開発に携わりたいと考えている。その理由は二つある。一つ目は材料開発に携われるからだ。材料を開発することで多くの製品・分野の発展に貢献し、人々の生活や健康を支えられると考えた。二つ目は自身の経験を活かせると考えたからだ。私は高専と大学で材料の知識を身に着け、研究においては試験・分析技術や研究プロセスを学んだ。そのような自身の経験を活かし、御社で活躍することで医療分野に役立てたいと考えている。 続きを読む