
22卒 本選考ES
基盤技術開発
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Q.
オリンパスに入社して何をしたいか具体的に
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A.
私は貴社に入社して、内視鏡事業に携わりたいと考えています。私は幼少期に病気を患っていたため入院経験があり、小学校を卒業するまで定期検診を受けていました。そのため、私は医療に対して人一倍強い思い入れがあります。そういった背景から現在の進路を選択し、大学4年間で医療について学んできました。私は医療の中でも、特に検査技術について学んでいたため、疾患の診断という領域に興味を持ちました。医療が進歩する現代においても、まだまだ治療法が確立されていない疾患は存在し、そのような場合には早期発見・診断が非常に大切となります。また早期発見・診断によって、治療が手遅れになる事例も減らすことができると考えています。私は、そういった患者さんを一人でも多く救うため、早期診断に関わる研究開発をしたいと考えています。貴社では、「早期診断」「低侵襲治療」をベースとした価値の提供をされており、特に消化器内視鏡においてはシェア70%と世界トップを走っており、世界の人々の健康やQOL向上に大いに貢献されています。私はそんな貴社の内視鏡事業で、さらに画質の向上を目指し、より広範囲の視野を持つ内視鏡を生み出したいと考えています。そしてその精度の高さに加え、患者さんが苦しむことなく、今よりも安心して受けられる内視鏡を目指したいと考えます。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
私は医用画像であるPET画像から、機械学習を用いてCT画像を生成するという研究を行っています。現在、検査の主流となっているPET-CT を使うにあたり、CT の被ばくを受けることや、撮像中の体動等によって上手く画像を得ることができないという課題があります。本研究ではその課題を解消するために、PET画像とCT画像をコンピュータに学習させ、新しく入力したPET 画像から CT 画像を擬似的に生成することを目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んできたこと
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A.
私が学生時代に打ち込んできたことは、部活動です。私は体育会卓球部に所属し、団体戦での入賞を目標に、日々仲間と切磋琢磨していました。その中で私は女子主将として、団体戦で勝利を収めるために、定期的にミーティングを行うようにし、全員がそれぞれの考えを共有し、お互いにアドバイスを送り合うことで、高め合える環境づくりを目指しました。それによって、試合でも円滑にアドバイスを送ることができ、レギュラー全員が勝利をあげられるようになりました。 続きを読む
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Q.
オリンパスに応募した理由
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A.
私が貴社に応募した理由は、「早期診断」「低侵襲治療」をベースとした価値の提供をされており、世界の人々の健康やQOL向上に大いに貢献されている点に魅力を感じたからです。私は幼少期に病気を患っていたため入院経験があり、小学校を卒業するまで定期検診を受けていました。そのため、私は医療に対して人一倍強い思い入れがあります。そういった背景から大学4年間で医療を学びました。その中でも特に検査技術について学んでいた疾患の診断という領域に興味を持ちました。医療が進歩する現代においても、まだまだ治療法が確立されていない疾患は存在し、そのような場合には早期発見・診断が非常に大切となります。また早期発見・診断によって、治療が手遅れになる事例も減らすことができると考えています。私は、そういった患者さんを一人でも多く救うため、現在学んでいる画像処理・AIの技術を生かして早期診断に関わる研究開発をしたいです。 続きを読む