
23卒 インターンES
設計開発
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Q.
第1希望のテーマを選んだ理由を聞かせてください。(200字)
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A.
私は現在大学院でPEFCの研究をしており、今後の水素エネルギー社会の動向に強い興味がある。そのためインターンでは、貴社のSOFC関連の事業理解をさらに深めるとともに、実際の現場の空気感を肌で感じ、自らもSOFCの社会実装の検討やビジネスモデルの構想を体験してみたい。また、大学での燃料電池の研究と企業の技術者としての研究の違いを学び、水素ビジネスを普及させる仕事への知見を深めたいと考え、本テーマを第一志望とした。 続きを読む
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Q.
第2希望のテーマを選んだ理由を聞かせてください。(200字)
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A.
私は現在大学院で水素エネルギーを専攻しているが、学部時代の専攻は機械工学であり、どちらの分野も生かした仕事をしたいと考えている。そのためガスタービンと水素燃料を複合した貴社の事業に強い興味を持っており、現場の空気感を感じるとともに具体的な仕事内容や事業理解を深めたいと考えている。また、私が研究している燃料電池以外の最先端の次世代水素エネルギー分野への知見も深めたいと考え、本テーマを第二志望とした。 続きを読む
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Q.
第3希望のテーマを選んだ理由を聞かせてください。(200字)
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A.
私は現在大学院で水素エネルギーを専攻しているが、学部時代の専攻は機械工学であり、どちらの分野も仕事に生かしたいと考えている。また、機械本体ではなくプラント全体の計装技術設計を行う貴社の本インターンシップに対し、具体的な取り組み内容の予想が難しく、強い興味を感じた。そのため、これまで知らなかった水素エネルギー事業の側面を学ぶとともに、貴社の事業への理解を深められると考え、本テーマを第三志望とした。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所をご記入ください。(200字)
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A.
私の長所は調整力である。部活動では全国の大学が参加する大会で実行委員を担当した。開催場所・日程の設定、費用算出などの課題を抱えたが、自己判断が難しい場合でも迅速な報告と相談、参加者への情報共有を徹底した。 一方、私の短所は心配性であることである。特に自分が注目を浴びる行事で不安を感じやすいため、安心感を得るため事前準備を徹底している。卒業論文発表の際は、発表の数日前から発表練習を繰り返し行った。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントなど、あなた自身を自由にアピールしてください。(200字)
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A.
私は学部生時代、勉学と週5回の部活動を両立させた。 勉学では、大学から成績優秀者に選ばれ、教育奨励賞を授与された。入学当初よりグローバル社会での活躍に興味があったので、賞とともに頂いた奨学金を使用し、アメリカに留学してビジネスや研究について学んだ。 部活動では大学から柔道を始め、最上級生となってからは主将として地域の大会での団体戦優勝や、個人戦での上位入賞を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容について、概要をご記入ください。(400字)
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A.
学部時代の頃から一貫して、「燃料電池の低コスト化」に関する研究を行っている。燃料電池とは、水素と酸素を反応させて電気を発生させる発電装置の一種である。燃料電池は二酸化炭素を排出させずに電力を得ることができるため、脱炭素化の観点から近年注目されている。燃料電池の内部で水素と酸素の供給や集電を行う部品には、白金などの高価な材料が一般的に使用されている。私の研究では、これらの材料をより安価な代替材料で置き換えることを目指している。これまでの研究では、電池内部の強酸性に耐えられる材料を模索し使用してきた。そして実際に、現在広く使われている材料よりも高い耐食性を示す材料の開発に成功した。これからの研究では、耐久性だけでなく発電装置としての性能も高められるような優れた部品の開発を目指す方針である。 続きを読む