22卒 インターンES
ITスペシャリスト
22卒 | 非公開 | 非公開
- Q. プログラミングの経験がある方は、そのプログラム言語・経験年数を記載してください。 500文字以下
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A.
Python:2年 Pythonを用いて水槽内の様子を3次元に再構成するシステムを作成しました。魚の入った水槽を正面、横、上の3方向から撮影した画像を組み合わせることで、水槽内の魚の位置を再現した3Dモデルが得られるようになっています。工夫した点として、3Dモデルの作成を高速化するために3Dボクセルを配列として取り扱うことで計算処理の高速化を図りました。 現在はスタートアップ企業の仮想通貨の自動売買システムをゼロから作成しています。今までは既存のサービスを組み合わせて自動売買を行っていましたが、対応取引所が少なく、処理にかかる時間も長かったため、オリジナルとしてのシステム開発に切り替えました。 Ruby:1年 マリンスポーツの大会向けに、エントリーからリザルト集計、発表までを行うプラットフォームの開発を受諾し開発を行いました。主な担当はサーバー上でのデータ処理に関わる部分でしたが、システム開発自体が少人数で行われていたため人手が足りないときにはユーザーの目に直接触れる部分のデザインや実際のコーディングも行っていました。 続きを読む
- Q. 応募理由・あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。 500文字以下
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A.
貴社がIT技術を用いて社会に貢献するために最適な組織と考えたため、インターンに応募します。私は学生時代にSUPというマリンスポーツの業界において大会に使用されるシステムの使いにくさ、誤りの多さに愕然とし、これを改善するような統合プラットフォームが必要だと考えました。実際にある大会運営者からシステム開発を受注し、webアプリケーションとして開発しましたが,私の作成したアプリケーションはその大会のみの使用に留まり、業界での統一プラットフォームになることは叶いませんでした。この失敗の原因は私自身の技術力不足もありますが、導入支援などのビジネスとしての観点が欠けていたことによるものが大きいと考えています。この経験から良いプロダクトだけでは社会を良くすることはできない、と考えるようになりました。この点において独自の研究施設を持つことで得られる高い技術力と、コンサルティングによる社会への影響力を両立する貴社のビジネススタイルに強く共感しました。そのような貴社の開発の最前線でビジネスの知見を身に着け、必要とされるIT技術者がどのようなものかを学びたく、インターンに応募させていただきました。 続きを読む
- Q. あなたの強みを根拠となる経験とともに教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか? 600文字以下
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A.
私の強みはチャレンジ精神とタフネスです。中学から高校にかけて、父が海外へ赴任することとなり、私は日本に残るという選択肢もあった中で、あえて自ら父について海外へ渡ることを決めました。これは海外へのチャレンジが自分にとってきっと良い経験になると考えてのことでした。海外での生活は英語が話せないことに加え、父と二人での移住だったため身の回りのことも自分ですべてこなす必要があり、タフなものでした。そのような環境の中で、私は自分にできることが増えていく実感を糧に前向きに生活することができました。1年半の生活を通して、入学時は全く英語が話せず授業にもついていけない状態から、卒業時にはこれらを克服しいくつかの科目で最優秀生徒として表彰されるに至りました。IT技術の世界において、ブレイクスルーによって開発の手段や手法が大きく変化し、全く新しい環境での開発にチャレンジする機会が多くあると考えています。私は新たな環境へ飛び込むチャレンジ精神とそれに耐えうるタフネスをもって技術の分野においても積極的に最先端の環境に飛び込む、いわば「切り込み隊長」のような役割として、自ら率先してAIやブロックチェーンなどの最新技術を取り入れたシステムを開発することで、組織の最新技術に挑戦していく姿勢を後押しできるような存在になれると考えています。 続きを読む