1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生と面接官の距離が遠かった。時間の割りに多くの質問をされた。圧迫名雰囲気ではなく、温厚な面接の雰囲気であった。【大学時代頑張ったことを教えてください】私は体育会ラクロス部での活動を頑張り、昨年はプレイヤーの活動と同時に広報活動を行ったことで、人の役に立つことの重要性を学びました。普段、部活のTwitterやブログなどの広報活動はマネージャーが行うが、昨年はプレイヤーからの視点も取り入れるという意図で私もこの活動を行い、プレイヤー同士の対談企画やプレイヤーがブログを書く企画などの新企画を提案し、実行しました。結果、プレイヤーの団体意識が強くなり、リツイート数が増えました。試合で点を取ることだけではなく、広報活動によってチームの知名度を上げることという他のプレイヤーでは感じることができないチームに貢献することの喜びを実感し、人の役に立つことの重要性を学びました。【困難を乗り越えた経験を教えてください】私は大学2年次プレシーズントーナメントというラクロスの大会で、試合のレギュラーメンバーから外されたことが私の最も大きな挫折です。この大会時私はミスを数多くしてしまい、ポジションが異なるメンバーと交代させられ、この大会ではその後起用されることはなかった。私は自分のラクロスの下手さを痛感しトイレで号泣し、ラクロス部を辞めようか真剣に考えました。当時ラクロスが上手くないという理由もありラクロスを楽しめておらず、辞めるか辞めないか長く考えましたが、部活動のメンバーが私の悩みを真剣に聞いてくれ、メンバーといる時間が楽しいと感じ、私のために真剣に考えてくれるメンバーのために活躍したい、一緒に喜びを感じたいと考え、ラクロス部を続けることを決意しました。仲間のために活躍したいという考えを大切にし、練習動画を見る時間や自主練習の時間を増やし、ラクロスに触れる時間を増やした結果、翌年の同じ大会で私は公式戦で初めて得点することができ、仲間のおかげで成果を上げることができました。この経験から公式戦初得点のきっかけになった仲間という存在の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特技で物真似とエントリーシートに書いており、実際に物真似を行いその即興性が評価されたのだと私は考えている。
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