2020卒の工学院大学の先輩が新日本空調施工管理職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒新日本空調株式会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 施工管理職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業本部長/技術本部長/人事本部長/人事本部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
リーダシップ力に関する質問でしっかり答えられたことだと思います。それまでずっと動きの無かった面接官が、「なるほど」と言いつつ突然メモをしはじめたため大きな要因だと考察しました。
面接の雰囲気
役職のカードがバンッと置かれている状況でいかにも圧迫面接だなという感じでした。実際に空気は張り詰めている感じでしたが、しっかり話せば聞いてもらえるので問題はありません。
最終面接で聞かれた質問と回答
挫折経験を教えてください
高校2年の際の文化祭実行委員会での出来事です。最初は皆黙りこくっており、私がアイデアを出してくれそうな人を指名して何とかやりきるという状況でした。また、まとめに入ろうとすると途端に一気にアイデアが出てきて妨害行為がありました。このような状況が起きた発端としてクラスが2つに分裂していた事が要因としてあります。そこで、私は一人ずつ話をすることで何に不満を持っているのかという部分に焦点を当てて話をしました。そうすることで、やる気はあるのか、単純に妨害したいだけなのかを区別することができました。最終的に意見をくみ取ることで解決策を見つけることができましたが、一人ずつ話をするという事はかなり苦労しました。しかし、この経験から「一見どうしようもできないように見えて実は解決策を見いだせる」という事が分かりました。
リーダーシップ力とは何だと思いますか
リーダーシップ力とは議論を適切に処理するための必須スキルだと考えます。日本では、「リーダーシップ力 = 他人を引っ張る力」と考えられており、一部の人が持っていれば良いという考えが根強くあります。しかし、委員会の中で班に分かれ仕事を行う経験がありましたが、その成果に極端な差がある場合がありました。私はなぜだろうと考え、様々な角度から探りを入れました。その結果、代表を務めた経験がある人の割合で大きな差が出ていると分かりました。代表を務めるということは、課題(議論)を定め、解決手段を模索し、実行に移すという一連の力が身につきます。特に会議の場合、他の人の時間も奪っているため時間は少しでも無駄に出来ません。つまり、無駄を極力省き議論を適切に処理する力が付いていると言えます。施工管理職はコミュニケーションスキルが必要とされますが、リーダシップ力もその一部として考える事が出来ると考えます。
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新日本空調の 会社情報
会社名 | 新日本空調株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンニッポンクウチョウ |
設立日 | 1969年10月 |
資本金 | 51億5860万円 |
従業員数 | 1,717人 |
売上高 | 1279億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 廣島雅則 |
本社所在地 | 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 955万円 |
電話番号 | 03-3639-2700 |
URL | https://www.snk.co.jp/ |
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