18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は最小の投資で最大の成果を出せる人間です。この強みの原点は「限られた時間を有効活用するために、効率を追求してきたこと」と、「幼少期に双子の兄に勝つ方法を創意工夫してきたこと」です。 スーパーマーケットのアルバイトでは自店舗の農産物が競合他社よりも価格面で劣っているという課題に対し、部門リーダーとして年配のお客様が頻繁に新鮮な野菜の見極め方を尋ねてきたことや「価格は高いが、高品質」という自店舗の特徴に着目し、「新鮮な野菜の見極め方を教示する」という売り方を提案しました。販売方法の交渉、売り場での声出し等、泥臭いことも沢山ありました。それでも諦めずに提案し人を巻き込み続けた結果、新鮮な野菜の見極め方を質問してくれたお客様はほぼ100%その商品を購入してくれるという好循環が生まれ、1年後には全国で250店舗中、通常30位前後であった部門売上は、全国第1位を記録することが出来ました。 「創意工夫力」という強みを発揮し、日進月歩で進化する市場や関係者の方々の人間性や状況を考慮した営業を行う等、自ら主体的に行動し彼らを巻き込んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
特技・趣味・コンテスト入賞経験等
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A.
趣味:料理。チャーハン等の簡易な料理を作る際も、盛り付け・トッピング・隠し味等、料理を一つの作品と捉え、様々な工夫を凝らしています。 特技:新鮮な野菜の目利き。3年間のスーパーマーケットのアルバイトで培いました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・学生団体活動
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A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、日本人という理由だけで口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本を知って欲しいと思い、上記イベントを大学公認サークルJAPANCLUBのメンバー20人と開催しました。 まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと相手の立場になって考え、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。加えて、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食を行い、五感全てで日本を感じてもらい、また参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。時にはメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突しましたが、誰よりも一所懸命働き、また互いの方向を一致させ共通の価値観を創出しました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 この経験から人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であると学びました。 続きを読む