20卒 本選考ES
CRA
20卒 | 近畿大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は集団の旗振り役としてメンバーを上手く取りまとめることができます。 学部生時代に研究室のメンバーと協力して、学科(80名)の謝恩会の運営をしました。私の役割は幹事です。当初は学生の参加人数が少なかったですが、創意工夫を凝らすことで最終的に60名の参加者を募ることができました。メンバーと協力して謝恩会を運営するなかで、私は多様な意見を取り入れることや、その人に合った役割・伝え方をすることを心掛けました。多様な意見は自分にはない発想や発見に気づかせてくれ、個人にあった方法をとることはお互いに気持ちよく仕事ができ、また作業効率も上がるからです。このように、多くの人の力を借り、それを上手く取りまとめることで集団としてより良いパフォーマンスを発揮できたと自負しております。社会に出ても周囲の人間と協調して仕事を進めることで個人が持てる力を最大限に発揮し、人々の健康や医療の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は理系院生として研究活動に打ち込み、そこで得た技術や知識を周囲の人間に還元すること大切に過ごしました。私は勉学に対する強い好奇心があり、学部時に優秀な成績を納め、大学院では学費を免除して頂いております。その他に学会にて研究成果報告や台湾の研究室に留学した経験を持ちます。私はいわゆるお節介な性格であるため、これまでの経験や知識を他人のために役立てたいと考えていました。 ティーチングアシスタント(TA)として学部生の実験授業を受け持った際には、性格や理解度など個人に合わせた指導だけでなく、自分の体験を伝えることで彼らの成長の糧になると考え熱心に指導しました。最終に「TAさんのおかげで実験が楽しかった」と言われたときの喜びは格別でした。生徒の中にはこれらのことがきっかけで院進学や留学を決心した人がおり、自分の知識・技術・経験を周囲の人に還元できたと実感し嬉しく感じました。 続きを読む
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Q.
自身がCRA(DM)に向いていると思う理由を記述
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A.
私は目標の実現のために一途に努力することができます。研究活動において壁にぶつかった時には、多くの書籍・論文を読み漁り知識を蓄えることで、素早く次の手法に挑みました。また、他の分野を専攻する友人とディスカッションをすることで、思考を整理し視野を広げることができました。このように、研究活動を通じで培った粘り強さ・準備力・周囲と協力する力はCRAにも通じる要素であると考えます。私は事前準備を怠らず、医師に正確に情報をお伝えすることで信頼関係を築き、周囲と協力することで効率化を進め、上手くいかないことがあっても持ち前の粘り強さを活かし、薬を待ち望む患者さんのために尽力したします。 続きを読む
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Q.
入社1・3・5年後のあるべき姿
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A.
1年目には認定試験に合格したうえで、お客様や上司から信頼して仕事を任せられる人材になります。医学・薬学に関する知識だけでなく、物事を正しく伝えるためのスキルも磨いていきます。3年目は多くの経験を積むことで疾患領域に精通するプロフェッショナル、或いは、他の業務に携わることで治験全体の流れを把握したマルチな人材になる事を目指します。5年目には後輩の指導を任せられると予測します。自分の経験や打開策を伝えることで、後輩の成長に貢献したいです。私はよく顔が怖いといわれます。自分が先輩社員になった際には、些細な気配りと笑顔を欠かさないことで相手に安心感を与え、職場の明るい雰囲気づくりに取り組みます。 続きを読む
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Q.
自身の弱みと、それをどのように改善していきたいかについて
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A.
私の弱みはせっかちな性格であるために些細なミスを重ねてしまうことです。例えば、書類を誤字・脱字のあるままで出してしまうことや、会話や説明などが簡素すぎるために伝わりづらいことがあります。CRO業務に従事するなかで自己点検能力やプレゼンテーション能力、情報共有は非常に重要であると考えられます。これらの問題を解決するため、最近では、作成した文書を、時間を空けた後にもう一度読み直すことや、友人に頼んで相互確認を行っています。また、人に話をする際には図などの資料を用いて内容をイメージしやすくすることや、順序だてて話をすること、どこまで伝わっているか確認することなどを心がけています。 続きを読む