18卒 本選考ES
クリエイティブテクノロジスト職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
使用できるプログラミング言語ならびにソフトウェアについて
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A.
私が使用できるプログラミング言語ならびにソフトウェアは、Grasshopper、Max、Processing、openFrameworks、Arduino、Photoshop、Illustrator、Premiere、Ableton Liveです。 (Processing、openFrameworksとArduinoを用いて、電子工作を活かしたインタラクティブな映像インスタレーション作品の具体的な紹介) (MaxやAbleton Liveを用いて、音声解析からWebカメラを用いた音楽の生成、DTMなど、音にまつわる作品群の具体的な紹介) (Grasshopperを用いた個人研究の具体的な紹介) 続きを読む
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Q.
制作した作品の仕組みについて
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A.
「◯◯(作品名)」の仕組みを説明させていただきます。 この作品は、さながらカラオケのごとく、歌声を採点し、点数をバックスクリーンに表示するという内容です。三段階に分けて説明させていただきます。 1. Maxを用いた音声解析 まず、fiddle~を用いて、歌声のピッチを数値化します。その数値をOSCを介してopenFrameworksに送ります。 2. openFrameworksを用いた採点 今回歌われるメロディは、あらかじめ一音一音、全て数値化されています。その数値とMaxから送られた歌声の数値の差分を取得し、その差分を合計します。合計された差分の値が大きければ大きいほど点数は低くなり、小さいほど高くなります。 3. openFrameworksを用いた点数の描画 ある小節までくると先ほどの差分を合計し、採点します。そしてその点数がopenFrameworksによって描画されます。 私はこの作品において、Maxを用いた音声解析と、Ableton Liveを用いたサウンドデザイン、Arduinoを用いた電子工作を担当しました。 続きを読む
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Q.
志望動機と具体的に実現したいことについて
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A.
御社では、大学で培った作る力、伝える力、共同制作力を活かし、実験的な広告の企画と制作に携わりたいです。私は映像制作やインスタレーション作品の制作から、ある作業に没頭する、作る力を得ました。そして個人研究から新規性をわかりやすく整理して伝える力を培いました。また、学外のハッカソンにて、あらゆる人々と協力して面白く成果を出すモノを制作する、共同制作力を得ました。これら三つの力を活かし、御社では、クリエイティブテクノロジストとして、企画と制作に携わりたいです。 具体的に実現したいことは、以下の三つです。 1.デジタル領域の企画・演出・制作 HIBIKI HARMONY BARやSPACE BALLOON PROJECTなどの事例は、生活者発想から直感的に楽しいと感じさせつつ、そのブランドを好きになる体験を実現されています。作る力・伝える力・共同制作力を活かし、このような体験を企画から実装まで携わり、実装力を培いたいです。 2. 研究開発を活かした表現の制作 Human-Computer Interactionを学んでいた知見を活かし、新たなマテリアルや技術を取り入れ、その素材から何ができるか考え、応用例の実装まで行いたいです。 3. 自主制作 御社の他の専門職と共同で、自主的に作品を制作する機会を作り、ギャラリー等で展示・発表していきたいです。普段の広告制作にも活かせる柔軟な発想力と実装力を、自主制作の機会を通じて、培いたいです。 続きを読む
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Q.
ポートフォリオの提出
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A.
これまでに制作してきた作品群を4つのジャンルに分類・整理して提出した。 続きを読む