16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。(1)タイトル 30文字以下(2) (1)で回答したタイトルの具体的説明をしてください。 400文字以下。
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A.
(1)タイトル 30文字以下 1人は気楽。だけど4人の方が面白い。 (2) (1)で回答したタイトルの具体的説明をしてください。 400文字以下 自転車による日本縦断にチャレンジした。 自転車は風との戦いだ。空気抵抗を減らすために前の人にくっついて走る。意外とチームプレイが必要だ。男だけ4人でテントを張りながら3000キロ以上の道を旅したので、1ヶ月間以上寝食もお風呂も常にともに過ごした。そうすると、些細なことでストレスが溜まる。ギクシャクして走れば事故に遭う確率も上がる。楽しくなくなる。やりたいことをするのに楽しくなくなることが一番ナンセンスだ。 そこで、気になることがあったら「即興コント」を行うようにした。ご飯をどこで食べるか、どこの観光地に寄るのかを揉めるたびにギクシャクしていた。それを「飯決め裁判」や「観光地裁判」と題してコントのようにすることで、笑いながら揉め事を解決した。「即興コント」をすることで、揉め事とストレスを減らすことに成功した。1人の方が気楽だっただろうが、1人ではできない無駄なケンカやコントにこそ面白さがあった。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。400文字以下。
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A.
価値観を変換し、新たな価値を生み出すこと。 小学生の頃太っていた。女の子にデブと言われ泣いたこともある。ある時、テレビを見ていたら太っている芸人がデブと言われていた。「デブじゃねえよ。ただ、人より体を膨らましているだけ。」「それをデブって言うんだよ。」衝撃をうけた。デブを生かして笑いをとっていたからだ。価値観が変わった。デブを恥ずかしがる必要は無い。むしろ強みになることを知った。他にもある。少子高齢化社会だ。悪い面しか見ないから日本の未来は暗いと悲観してしまう。しかし、一次産業を支えているのはお年寄りだ。パワーを持っているお年寄りがいるおかげで生活が成り立っている。そう考えると少子高齢化は悪いという価値観がかわりポジティブに捉えられる。価値観を変えることが、新たな価値を生み出す。直近で変えたい価値観は自転車がただの移動手段としか考えられていないことだ。博報堂に入り、新たな価値を伝えたい。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか? その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。 私は、*****です。 *****に当てはまる言葉を入力してください。 30文字以下
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A.
捨石になれる人間 A欄 キーワード 20文字以下 サイクリング同好会 A欄 具体的説明 100文字以下 合宿中のミーティングに同期が参加しなかった。外に飲みに行っていたのだ。会長は怒れる人間ではなかった。これを許すと後輩にも影響が出る。示しをつけるためにも嫌われる覚悟で後輩の前で説教して謝罪させた。 B欄 キーワード 20文字以下 合コン序盤の気まずさ B欄 具体的説明 100文字以下 合コンで盛り上げねばと全力でイジられた。空気は温まった。しかし、とばしすぎで飽きられイジられ役のおすべり上手のレッテルを貼られた。女の子と良い感じになる可能性は閉ざされたが、男からは感謝の声が届いた。 C欄 キーワード 20文字以下 ファーストペンギン C欄 具体的説明 100文字以下 ゼミで周りの友達が全く発言をしようとしないので、発言しやすくなるように最初に毎回発言をしていた。何も思いつかない時でも、無理やり発言することによって次の人がやりやすくなるように心がけている。 続きを読む
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Q.
論文/「あなたが大事にしている言葉(座右の銘) × 広告の仕事」というテーマで自由に論じてください。800文字以下
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A.
「信頼している。絶対的に。×広告の仕事」 私が大事にしているこの言葉は、あひるの空という漫画に登場する言葉だ。正直、22年間生きてきてこのような言葉を言われたことも言ったことは1度もない。部活やサークル、アルバイトにおいて信頼されるように振舞ってきた。しかし、自分が相手を「信頼」しなければ「信頼」されることはないことに最近ようやく気づいた。 「信用している」とは言われたことはあるが「信頼している」とはなかなか言われない。この2つの言葉は似ているようで異なる。 「信じて用いる。」これは字の通り片方向のコミュニケーションであり、過去の業績などを評価して使われる。 「信じて頼る。」こちらは双方向のコミュニケーションだ。過去の業績などを評価した上で、その期待に応えてくれるだろうという未来のことを含めた気持ちの表れだと思う。その気持ちに応えようと思うことを含めて「信頼」という言葉は使われる。 そういう意味において、広告の仕事には「信頼」が非常に重要な要素だろう。クライアントとの信頼関係、チームとして同僚との信頼関係、消費者との信頼関係というものがなければ、世間に響くものを作れるわけがない。クライアントに信頼されなければ、仕事が始まらないし、進まない。同僚に信頼されなければ、良いものを提供できるわけがない。クライアント、自分、仲間が同じ方向を向かなければ消費者との信頼関係を築けるわけがない。 「信頼」されるにはまずは「信用」されなければいけない。仕事を真面目にこなし、小さくても目に見える結果を積み上げていくことで「信用」される。「信用」されたら、あとはこちらが相手を理解し、「信頼」することで「信頼」を得るしかない。この双方向のコミュニケーションこそが広告の仕事において最も重要だろう。商品やサービスが広告を通じて、世間や消費者に絶対的な信頼を得られる。そのような広告を作りたい。 続きを読む