17卒 インターンES
総合職
17卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。
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A.
「学生広報団体においての広報活動」 大阪教育大学の広報職員と連携して学生広報として活動をしています。主な活動は、年に4回「DAIKYO PRESS」というフリーペーパーを発行し、学生と教職員をつなぐ役割をしています。 フリーペーパーは、企画から取材また構成にいたるまで、すべて学生自らの手で行っています。 企画をするうえで大切だと感じ学んだことは、その案を出す段階では実現可能か不可能かは考えないということです。実現可能だけのアイデアを出し合っても、そこからの発展は難しいものです。企画の段階ではまずアイデアをたくさん出し合うということが重要であり、そこから出たアイデアを皆で“練り合う”ものだと思いました。 また取材では、相手が発したキーワードを聞き逃さず更にそこから話を広げていくことが大切だと学びました。 この活動により物事に積極的に取り組めるようになりました。 また、大学からは活動が認められ学生ボランティア感謝状を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのインターンシップに参加を志望する理由について、何を得たいか中心に記入してください。
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A.
普段日常には『普通』というものが溢れています。『普通』はとても面白い物です。 ただ毎日何も考えずに生活するだけでは、なかなか『普通』に目がいかずに見落としがちです。ところが、その『普通』という存在はとても大切なものであり、そこにいかに気づけるのかという事が物事を作る上で重要になってくるのだと考えています。 「生活者」について考える時も、まずいかに『普通』に気づくのかということだと私は思います。そこに気づいて初めて問題点、改善点を考えることができるのだと思います。 今、私自身にはその『普通』に気づく目がまだ十分には備わっていません。 今回、御社のこのインターンシップに参加する事によって、『普通』という存在を見つけ更に吸収をし、自分自身の中で一回消化して「発想」に繋げている力を身につけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの身の回りの「生活者」の行動で、気になっている“変化の兆し”を一つ挙げ、その理由を具体的に説明してください。
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A.
「「生活者」は手元の『スマホ』を眺めては、うつむいている。」 私たち「生活者」の生活は『スマホ』によってより便利になってきている。 『スマホ』1つさえあれば、インターネットによってどこでも誰かと繋がることができ、またゲームをすることができる。更にアプリをダウンロードすれば本だって読めてしまう。 しかし本当に『スマホ』によって「生活者」は豊かな暮らしを得ることができているのだろうか? 毎日通学でつかう電車内の様子を観察してみる。車内のおよそ80%の「生活者」が猫背になり、うつむき、親指をうごかしている。その目線の先にあるのは『スマホ』だ。 また、授業中にあたりを見回してみる。すると、下から白い光に照らされうつむいている顔がいくつも確認できる。光源となっているものは、やはり『スマホ』である。 「生活者」は皆、前をみず、うつむき、猫背になりながらひたすら親指を動かしている。この様子は異様ではないだろうか。 『スマホ』は社会に溶け込みすぎてしまっている。 続きを読む
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Q.
上記の“変化の兆し”をふまえ、あなたが”こうあったらいいな”と思う暮らしの未来をつくるアイデアを考え、その内容を具体的に説明してください。
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A.
「当たり前の存在ではなく、あったから便利の存在へ。」 今現在『スマホ』文化は新しいものであり、「生活者」皆が夢中になっている。『スマホ』が社会に溶け込みすぎ始めている。 しかし、溶け込みすぎている『スマホ』は時間の流れにより「生活者」は『スマホ』という存在にも慣れ始め、『スマホ』との良い付き合い方を図れるようになると考えている。 現在では、『スマホ』にはゲームという機能が多くつき始めており「生活者」の娯楽を充実させている要素が強いように感じる。そのため、その娯楽が「生活者」に密着しすぎた結果、必要時間以外も『スマホ』を眺めてしまい無くてはならない、当たり前の存在と化している。 そこで、未来はそういった娯楽要素よりも、自分自身の健康管理のため、または「生活者」の学びを発達させるためなどの要素を多く組み込んでいき、「生活者」をより豊で快適な生活が送れるようにサポートする、『スマホ』があったから便利なんだと思われる存在になって欲しいと考えている。 続きを読む