- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味を持っていたため、不動産資産形成の会社ということで興味を持った。具体的に行っている事業は知らず不動産投資の知識も一切持っていなかったが、ワークを通して不動産投資を学ぶということで参加した。続きを読む(全101文字)
【成長と教育の融合】【22卒】オープンハウスグループの夏インターン体験記(文系/営業職)No.16034(関西学院大学/男性)(2021/7/7公開)
株式会社オープンハウスグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オープンハウスグループのレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産業界に興味があり、その中でも会社の成長が著しく、社員の教育に力を入れている二点を満たした会社だったのでエントリーしてみた。他の企業のインターンシップに落ちていたこともあり、参加が決まった時はとてもうれしかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの情報が探しても見当たらなかったので聞かれそうなことをあらかじめ考え受け答えできるようにした。
選考フロー
応募 → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ルームに入室、面接、終了。
面接の雰囲気
一人につき10分も時間がないため淡々と進んだ。かなり固い感じでアイスブレイクもなかった。話す子には多く時間を使って深堀してた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は一番最後の発言だったので、先に発言した人の話を聞き「自分ならこのような言い方をする」などブラッシュアップした。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番力を入れたことは?
私は学内でもトップクラスに大きい300人規模のサークルで会長をしていました。月に一度イベントを開催し留学生とサークル員で交流したり、年に一度カンボジア派遣でホームステイしながらボランティアしたりしています。全員をまとめるのは大変でしたが会長を続ける中で共有や分担など繋がりを重視することで全員に連絡がいきわたるようにしました。
なぜこの会社を選んだのか。
以前より不動産業界を志望しており、その中でも御社の企業の成長、レベルの高い社員の育成に力を入れていると説明会で知り、魅力的だったので志望しました。大企業だから安定して働けるという考えが近年では通用しなくなってきているので成長中のベンチャーでいかにスキルを身につけるかが重要かと考え御社を志望しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 梅田
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
30分
面接の雰囲気
少し和やかだった。簡単なアイスブレイクなどもあり話しやすい雰囲気が作られた。部屋がとてもきれいで感染対策もしてあった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
同じ面接受験者は「企業分析の途中。不動産業界がどのようなものか体験したい為選考に申し込んだ。」と言っていた。彼はインターンの会場に現れなかったので不動産業界を見ているといったほうがいいと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことは?
私は学内でもトップクラスに大きい300人規模のバレーボールサークルで会長をしていました。月に一度イベントを開催し留学生とサークル員で交流したり、年に一度カンボジア派遣でホームステイしながらボランティアしたりしています。全員をまとめるのは大変でしたが会長を続ける中で共有や分担など繋がりを重視することで全員に連絡がいきわたるようにしました。
なぜこの業界を志望したのか。
以前より不動産業界を志望しており、その中でも特に御社の企業の成長、レベルの高い社員の育成に力を入れていると説明会で知り、魅力的だったので志望しました。大企業だから安定して働けるという考えが近年では通用しなくなってきているので成長中のベンチャーでいかにスキルを身につけるかが重要かと考え御社を志望しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 梅田
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関関同立、神戸、京都など関西圏が多かった。立命館大学の学生が特に多かったイメージ。
- 参加学生の特徴
- 学部学科は関係ないようで様々だった。営業職の為コミュニケーションを取れる人ばかりだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規事業立案のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
一日目後半から二日目にグループワーク、三日目に発表。
このインターンで学べた業務内容
協調性
テーマ・課題
新規事業立案
1日目にやったこと
まず営業職とは、他社の営業との違いなどを説明会よりも詳しく説明して頂き、その後今回のメインテーマである新記事実業立案を各グループで進めていく。メンターが各グループに一人ついているため質問はしやすかった。
2日目にやったこと
午後から中間発表があるためそれに向けて朝から各グループでブラッシュアップ。途中に先輩社員の体験談や成功談などを三名からお話しいただいた。その後中間発表を行った。
3日目にやったこと
朝から発表に向けてそれぞれ最終準備。午後から社員、参加学生の前で発表。一位からビリまでの順位発表と各チームの発表に対するフィードバックをいただいた。優勝者には表彰状が与えられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員、人事部課長
優勝特典
表彰状
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「源泉営業」とよばれる街中での声掛けが営業職の一般的な仕事。売り上げの半数以上はこの源泉営業から生まれているので甘く見てはいけない。相手の深層心理から家の購入意思を読み取ることが必要。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表のために帰宅後から明け方までzoomでグループワークを二日も行ったことは大変だった。梅田に行くため早起きもしなければならなかったので睡眠時間の確保が難しかった。メンターの内定者の方も質問などに対応できるよう参加してくださりとても心強かった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループのリーダーを務めたが、周りの学生が優秀で私がリーダーのようにまとめることはなかった。
インターンシップで学んだこと
初対面の人と三日間行うインターンシップはとても濃密な時間で他社では味わえない経験ばかりだった。特に新規事業立案などは企業に入社したからといて経験できるものではないと思う。またいくつもの案がボツになっていく中で落ち着いて冷静に頭を働かせることができるようになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産事業がどのように行われていて、利益の出し方などの簡単な想像ができるくらいの知識が必要。あとはコミュニケーション能力。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
精神力や粘り強さには自信があるためどれだけ成果が出なくても続けることが私にはできると思った。また若いうちはライフワークバランスを無視した働きでもいいと考えているため多少の無茶を受け入れることができる。そのうえでしっかりと結果を時間がかかっても出せる場だと考えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生の中で本気でこの会社を志望している人は私くらいなのではないかと感じたから。また人事の方と直接お話しさせていただく機会があり、その中で私の魅力をしっかりと相手に伝えることができたと感じた。成功した社員のようになりたいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
営業職がどのような動きをするところなのか大まかに理解できその後のキャリア形成なども学べたため。このまま早期内定者として今後の内定者たちを引っ張って行けるように資格やビジネスの勉強を怠らず自己投資に時間をかけたいと思った。厳しい世界に足を踏み込む覚悟をした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの特別な選考会に案内される。その後選考会が始まるが二次選考からスタートさせてもらえる。また、面接が上手く行かなかった場合は後日また日程を調整することができ宿題のように回答を考える時間がいただける。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後ネットでは予約できない様々な説明会に招待される。その後、希望者のみ人事の方から早期選考へ案内される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大企業に行くことが安定だと考えられていたが、終身雇用を辞めると宣言した会社もあるのでそれならばスキルを身につける企業を志望しようという考えを持つようになった。離職率の高い会社なのは理解していたが本気で成長を望む者にはあっている会社なのではないかと考えた。もちろん転職サイトや離職者の声を聴くことも重要。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
比較的若い会社では成果さえ出せば若くても役職持ちになれる。もちろん休日を返上して自分のために勉強することが必要になる。何かを得るために何かを犠牲にしなければならないという考えがある場所がベンチャー企業だと思う。社会人のスタートダッシュを上手に切るためには今の学生のうちから自己投資に時間をかけるべきだと改めて認識した。
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オープンハウスグループの 会社情報
会社名 | 株式会社オープンハウスグループ |
---|---|
フリガナ | オープンハウスグループ |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 197億5010万円 |
従業員数 | 2,876人 ※連結(2020年9月末時点) |
売上高 | 5759億円 ※2020年9月期 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 荒井 正昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 34.3歳 |
平均給与 | 731万円 |
電話番号 | 03-6213-0778 |
URL | https://oh.openhouse-group.com/?link_id=karte |
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