【挑戦と成長の未来】【22卒】日本エス・エイチ・エルの総合職の本選考体験記 No.12467（立命館大学大学院/女性）（2021/5/21公開）

会社説明会

代表取締役からのお話・会社説明・先輩社員が語るSHL・選考の案内

先輩社員に質問する準備。あとはしっかりメモをとれるようにノートを準備し、イヤホンをつけて説明を聞いた。

参加必須。有利に働いたかはわからないが、オンラインだからこそ笑顔と頷きを大きめでするようにした。

ZOOMと別にテーマ確認画面を表示する必要があった。

GDというかはシミュレーション演習。企業側からワークの進め方に関しての説明→１〜３の選択肢からどれを選ぶかを５〜7分程度で学生で話し合い→代表者が３分程度で説明を３回繰り返す。

和やか。

なし。

企業側から公開してはいけないと言われたため非公開。ただ、日本エス・エイチ・エルや労働問題に関する問題ではないため、対策不要。

評価されたと感じるのは、まずどのようにして決めるかを始めに提案したこと。実際にA~Cのそれぞれの選択肢のメリットとデメリットをそれぞれ提示した上で、一人ずつどれがいいか、理由を含めて発表して決めた。また、時間を気にしながら進められた点。あとは雰囲気程度しか見ていないように感じる。

本を一周したら本番で体感８割以上は解けるようになったため、それを維持できるように頑張った。3月は忙しいので2月までに終わらせておくと吉。

玉手箱

言語・非言語・性格で47分

これが本当のwebテストだ！（SPIノートの会）

廊下で待っている間、人事の方から流れと結果連絡方法について話がある→部屋に入り、対面にて面接→終わり次第帰宅

逆質問の時間がたっぷり用意されているため、準備を念入りにしておく。逆質問からも志望度が見られていると感じた。私は10個ほど質問をした。あとは笑顔で話すこと。

面接の雰囲気自体は和やかで、面接官の人柄は良いように感じた。ただし質問自体は鋭い。何度も「意地悪な質問かもしれませんが・・・」が枕詞の質問があった。

生き生きしていたとおっしゃっていただいた。

ワンキャリア

自己PRを聞かせてください。

私の強みは「確実に結果に結びつける行動力」だ。所属していた○○部で、中学１年生から高校３年生までの約１１０名をまとめる役職に就いた。「８年ぶりに○○大会に行く」という目標達成のためには、昨年と同じ練習をしたら同じ結果になるだろうと考え、目標から逆算して、効率的な練習計画を立てることを決意した。まず、自分たちの課題の洗い出しを行うと弱みつぶしを行う必要性を感じた。弱みをなくすために、強豪校に通う友人に練習方法を尋ねたり、○○部に関連する本からモデリングしてマンネリ化していた基礎練習に新たなものを取り入れるなどした。そのように行動し、○○大会出場の目標達成をすることができた。現状に満足するのではなく、変革性を持ってさらによくしていこうと物事に前向きに取り組む力を貴社でも生かしたい。

学生時代に力を入れたこと。

部活動と勉強の両立である。高校生までは部活動に傾倒してしまい、勉強をおろそかにしてしまったため、大学からは文武両道を実現させると志した。しかしながら、拘束時間の長い部活動に追われ、１回生の頃はよいう成績をおさめることができなかった。そこで、このままでは良くないと感じ、先生に相談した結果、優先順位をつけてタイム・タスクマネジメントを行うべきだとアドバイスをいただいた。そこからは優先順位を明確にした上で行動をとるようにした。その結果、勉強する時間を確保できるようになり、成績も良くなった。この経験から、短い時間しか確保できないからこそ集中力を持って取り組むこと・意義ある時間の使い方をすることの大切さを知る事ができた。

ワンキャリア

個人ワーク・プレゼン

与えられた題材に対してなぜそれを選んだか、理由をつけて説明する。途中で新たな情報が追加されるため、それに伴って意見を変えてもOK。そのあとに再度なぜこれを選んだかを説明する。

ロビーで待っている間に現在の就活状況のアンケートを書く→交通費の精算→面接→帰宅

注意したことは笑顔。注意して欲しいことは、社長面談の前に現在の就活状況に関するアンケートがあるのだがそこを正直に書きすぎないこと。その資料ばかり見て社長は話をしてくる。

圧迫面接のように感じた。面接というよりは面接官である社長が一方的に話してくる。また、○○日までに合否に関わらず連絡すると言われたにも関わらず、催促するまで返信をいただけず、初めてこの会社から不誠実さを感じた。

なし

ワンキャリア

なぜこの大学を選んだか

理由は３つある。１つ目は、出身の○○県よりも都会に行きたいと思ったからだ。美術館や演奏会が多くあること、様々なバックグラウンドを持つ方が多いことから都会の文化的アドバンテージに惹かれていた。２つ目は、○○学部があるからだ。私は中学2年生の頃から○○学部を志望しており、「▽▽学部○○学科」ではなく、「○○学部」に行きたいという気持ちを持っていた。また、憧れの＄＄先生の授業を受けてみたいなという気持ちもあった。３つ目は、この大学の○○部に入部したかったからだ。高校までの○○部の結果よりもさらに高い結果を出せるこの大学に入学したいと考え、志望した。この３つの理由から、私は○○大学の○○学部を選んだ。

他の受けている企業について

一問一答形式：深堀される。
質：なぜこの企業を受けている？
私：その企業はジョブ型雇用を行っており、私は人事職でエントリーしている。その会社であれば人事業務のプロフェッショナルになれると考えたからです。
質：なぜこれらのメーカーなのか？
私：理由は２つあります。１つ目は、世界にも展開しており世界に対する人事を行っていることです。より難易度の高い業務に携わることができると感じております。２つ目は、女性雇用に関するくるみんやえるぼしを取得しているからです。難易度の高い人事職をこなしている方々と仕事をしたいという思いがあります。
質：当社は提案しかできない。実行するのはあくまで向こうだけど。
私：人事の現在の問題点として、企業の内側しか見ておらず、外部環境に目を向けれていない。貴社であれば多くの企業を相手に商売しているため、大きな影響力を与えられることができると感じている。