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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
・あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか300〜500文字。
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A.
部員100人を超えるアメリカンフットボール部に所属し、「東海リーグ1部優勝」に挑戦しました。チームは20年以上優勝から遠ざかっており、「今年こそ」という想いからポジションリーダーを買って出ました。優勝には自分のポジションをチームの得点源に成長させることが不可欠であると考えたからです。しかし最初の頃はポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。そこで後輩達の意見に耳を傾けたところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を全員が共有できていないことが原因とわかりました。そこで私は同期と協力し、①全体として長期的に目指す理想像を伝え、明確にすることで方向性を統一し、②個人に短期的な課題を与え続けることで各々が高いモチベーションを維持できるよう努めました。その成果が現れ、ポジションとして機能し始めたことで、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、東海リーグ1部優勝を果たすことができました。この経験から、周囲を巻き込んで、1つの目標を達成するためには、「全員が目標を共有すること」、「相手の目線に立ち、意見を尊重すること」が大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
・あなたが三菱地所の社長なら、三菱地所をさらに成長させるために何を行いますか300〜500文字。
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A.
「シニア事業」に力を入れたいです。現在の日本は急速に高齢化が進み、今後も世界に類を見ない速度で進んでいくとされており、それに伴って都心部での高齢化も問題視されています。そこで私がもし貴社の社長ならば、シニア住宅事業に取り組み、高齢者が安心してセカンドライフを楽しめるような居住空間を提供したいと考えます。具体的には、安心・安全に配慮した居住空間はもちろん、医療や食事の面で入居者の身体状態に合わせたきめ細かなサービスを提供し、高齢者の趣味や学び、生きがいを作り出すような交流イベントを企画し、地域とのつながりの拠点を創り上げたいです。また、介護を必要とする高齢者のために、24時間体制で専門スタッフが食事や入浴などの生活全般をサポートできるサービスも導入できるのではと考えています。この先もシニアライフにおける社会的ニーズが高まることを鑑み、ハードとソフトが一体となってこの事業を推進することで、現代の日本の高齢化問題にデベロッパーとしての切り口から貢献できると考えています。また、貴社の幅広く質の高いグループ力を活かすことで、世界に対してシニア事業の先駆けになることができると考えています。 続きを読む
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Q.
・あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。理由も併せて300〜500文字。
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A.
私の夢は「人・モノ・情報の流れを作り出し、人々の新たな笑顔を生み出す空間を創ること」です。私は幼少期から地元の再開発事業を身近で見て育ち、平日にオフィスワーカーで溢れる街が、休日にも家族連れが笑顔で行き交う街へと変化するのを目の当たりにしてきました。私もそのような街づくりに主体となって携わりたいという想いから都市計画を専攻し、デベロッパー業界を志望しています。その中でも確かな実績・技術力を持ち、信頼を勝ち得ている貴社の一員としてビル事業や商業施設事業に携わり、あらゆる「人」が求める価値を創造する空間を、主体的に創り上げたいと考えています。また、貴社が取り組んでいる海外事業に携わりたいと考えています。貴社は事業エリアを海外へ拡大することはもちろんのこと、国内のエンドユーザーとしての外資系企業の誘致や、国内不動産への投資家を海外から募るなど、あらゆる側面でのグローバル対応力向上を掲げられている姿勢に大きな魅力を感じます。以上のことを成し遂げるために、様々なキャリアを積むことで幅広く活躍し、国内外問わずチャレンジすることで、人々の新たな笑顔を生み出す街づくりを実現したいと考えています。 続きを読む