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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?500字。
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A.
サークル活動で最大のチャレンジをしました。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属しており、番組を企画・制作して一般の方に観てもらうというイベントを行っていました。そして、そのイベントで音響チーフを務め、アカペラ企画にチャレンジしました。アカペラ企画は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがあり、それ以降避けられてきていました。私はその流れを打ち破り、チャレンジすることを決意しました。この挑戦で意識したことは、チーム全員で成功させることです。【チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしていきました。また不満が漏れる度に相手の話をしっかり聞いて、お互いが納得できるまで話し合うことで全員の気持ちを1つにしていきました。さらにチーム内だけでなく出演するアカペラサークルの方とも連携を密に取り、より良い演出を目指しました。】結果的に観客や出演者に満足してもらえる演出を行うことができ、企画は大成功しました。そしてこれは70年のサークルの歴史上初めての成功であり、新たな価値をもたらしました。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?500字。
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A.
【地方のエリア開発を推進していきます。】貴社は現時点ですでに全国各地点での開発をされていますが、その中でも開発の中心になっているのは丸の内・東京・横浜エリアだと思います。経済のグローバル化等の社会変化に対応するため、日本の中心となる丸の内をはじめとするその周辺の開発に力を入れるのは当然の方針だと思います。そして東京の国際競争力を高めて世界規模で存在感を出したいという想いにも共感しています。東京の魅力を高めた後の課題として、地方の活性化が挙げられると思います。現在人口と企業が東京に集中しているという現実があります。このような現象が起こることは利便性等の要因から理解できるのですが、このままでは地方の力がどんどん衰えていきます。東京だけでなく47都道府県全てが集まってこそ本当の日本です。政府が地方創生を推し進めていますが、それを貴社が率先して行うことで日本に対する貢献度を一層高めることができると思います。【東京だけでなく日本のどのエリアにおいても人々が活き活きと生活し、日本全体としての魅力を高めて世界での存在感を示していきたいです。】 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。500字。
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A.
【日本全国の各エリアで開発を行い、その地域に住んでいる人と訪れる人の両方が満足できる街を増やしていくことで、日本全体としての魅力を高めていきたいです。】日本の経済の中心である丸の内エリアをはじめ、東京や横浜エリアを更に魅力ある街にしていくことは貴社の使命でもあり、自分自身も携わりたいという想いがあります。しかし、前の設問で述べたように地方の活性化も今後の課題となるので、地方エリアの開発にも携わりたいと思っています。開発を行う際に一番意識したいことは、住む人と訪れる人の両方に満足してもらえる街づくりをすることです。片方の満足度だけを追求すると、もう片方にとっては不満が出てしまう街となり、開発が成功したとは言えません。両方の満足を得るためにはニーズをしっかりと掴み形にしていくことと、開発に携わる全ての関係者との強固な信頼関係を構築することが重要になります。住んでいる人と訪れる人がその地域に何を求めているかをしっかりと聞いていきます。そして何度も議論を重ねてチーム一体となって開発を進めていきます。これらを実行することで、日本全体の活性化に貢献していきたいです。 続きを読む