16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内) ⇒学生時代、皆様それぞれに様々な経験を通じて成長を積み重ねてこられたと思います。土川 弘晃様がどのようなことに興味・関心を持って、何に挑戦してきたのか、ご自身の経験談をもとにまとめて下さい。
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A.
【負けず嫌い魂】 私は大学3年生の5月〜12月に医療系の転職支援企業で営業のインターンシップに注力していた。私の他にも3名のインターン生がいたが、【負けず嫌い】な私は絶対に1番良い成績を取ろうと考えて「毎月2名の方の転職を成功させる」という高い目標を掲げた。そしてこれを実現するために様々な工夫を行った。例えば病院に電話して新しい求人情報を教えてもらうという業務があるのだが、私はこの際に採用担当者に直接その病院のPRポイントや職場の雰囲気について聞き出そうと考えた。それまではその病院のホームページを見て情報を収集する程度しかしなかったのだが、私のこの方法により職場のリアルな情報をお客様に伝えることができるようになった。また担当するお客様には毎日必ず電話をしたり時には直接会って面接の練習をしたりすることによって、厚い信頼関係を築こうと努めた。 このように様々な工夫を行った結果8ヶ月の勤務の内5ヶ月は目標を達成することができ、営業成績に関しては常に1位を維持することができた。 この経験で私は目標を達成するために自ら考え、工夫することの面白さと難しさを実感した。 続きを読む
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Q.
課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を取り巻く事業環境は、常に変化しています。もし、あなたが三菱地所の事業方針・経営戦略を定められるとしたら、どのような施策を取りますか。既存の事業への注力、事業課題の克服、新事業への参入等、自由にまとめて下さい。
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A.
【MARUNOUCHIを世界が認める国際都市へ】 日本ではこれより先少子高齢社会の到来の影響で労働人口の減少、国内マーケットの縮小が起こり、日系企業からのオフィス需要が減っていく可能性が高い。また一方で現在アジア各国の急速な経済成長に伴い丸の内の国際都市としての優位性は失われつつある。 従って私は丸の内のブランド力を強化することにより海外からのインバウンド需要を高めたいと考える。丸の内のブランド力強化が海外の有力企業の誘致を実現し、そういった企業の集積による利便性の向上がまた丸の内のブランドを更に高める、といったサイクルを創り出したいと考えている。具体的には街の標識や看板などへの外国語併記を増やす、貴社が既に取り組んでいる「(仮称)海外企業支援センター」を設置するなどの方法が考えられる。また東日本大震災以降の日本への不信感を払拭するためにもビルの耐震性強化やエネルギーの安定供給システムを確保し、災害への不安を感じさせない街をつくる。 このように丸の内を世界に認められる“国際都市MARUNOUHI”へと進化させていく。 続きを読む
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Q.
課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。
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A.
【貴社の代表的な商業施設ブランドをつくり海外へ展開していきたい】 私は人の動きをダイナミックに動かせるという点に惹かれてデベロッパーを志望している。中でも建物の外観などのハード面と建物に入るテナントなどのソフト面の双方から人を惹きつける工夫できるという点で商業施設の開発に携わりたい。 私が貴社で実現したいことは、三菱地所という企業の代表的な商業施設ブランドを創設してゆくゆくは海外にも展開していくことだ。業界研究を通じ他の総合デベロッパーは多くがその企業の代表的な商業施設のブランドをもっていることが分かった。反面貴社の場合はアウトレットモールのブランドはあるものの一般的な商業施設の統一されたブランドがほとんどない。従って私が先頭にたって貴社の誇る商業施設ブランドを立ち上げてまずは日本での認知度を高めたい。そしてゆくゆくは海外にも展開し、商業施設の世界的ブランドとして認められるようにしていきたい。 このプロジェクトを通じてオフィスビルのみならず商業施設の領域においても世界的に競争力のある総合デベロッパーへと貴社をバリューアップさせていきたいと考えている。 続きを読む