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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
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A.
大学一年生の頃から継続中の損害保険会社の自動車事故受付のアルバイトである。当初マニュアルに偏った受付しか出来ず、お客様から「感情の無い受付だ」と怒られてしまい、悔しい経験を何度もした。そこで、お客様から頼られる存在になりたいという想いから、受付トーク向上を目標に2つの取組を行った。1、上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等、細部まで改善した。2、保険の約款内容を総復習。難しい特約はわかりやすく表現出来るよう工夫を凝らした。以上のことを徹底し、1ヶ月に100件以上の受付を行った結果、お客様によって臨機応変に対応する余裕が生まれた。そして、お客様の状況(年齢、現場の緊急性等)を考慮して相手に合わせた話し方を心掛け、要望に沿った適切な対応が出来るようになった。今ではお客様から「ありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける機会も増えた。また入社から約1年後、研修生の指導を任されるトレーナーという役職に抜擢されるまでに成長した。社員の方に目に見えた形で評価された瞬間だったため、心底嬉しかった。以上の経験から、信頼関係を築くためにはニーズに沿った対応力が必要だと学んだ。(500文字) 続きを読む
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Q.
あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
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A.
少子高齢化や人口減少傾向にある日本では、将来的に大きな都市に人々が集約されると考える。そこで、コンパクトシティづくりを行う。商業施設やオフィスビルそして住宅のすべてを一つのビルやその一帯でまかなうことが出来る街づくりを進めていく。また多くの緑を用いて、環境にも配慮した街づくりをも必要であると考える。そして、東京のような大都市にコンパクトシティを作って活性化を追求していくことも重要であると考えるが、まずはあらゆる地方にコンパクトシティを作ることで人も物も集客し、さらなる日本の活性化につなげることができると考える。また、国内の活性化のみならず世界の三菱地所とするためにも海外の不動産会社と提携やM&Aをすることで海外でも通用するノウハウや技術を世界に発信してくべきであると考える。(341文字) 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
「周囲と協力し新たな付加価値を創出する事で人々に活力を与えたい」という想いがある。これは、実家が地方の商店街で小売業を営んでいることもあり、地域と協力することで再び活力のある街作りをし、人々の笑顔を創出したいという昔からの想いに起因する。不動産業界は、地域の特性や様々な専門家の意見を取り入れながら、街作りを通して人々に影響を与える事が出来る点に興味を持った。中でも貴社は、同じ物を一つとして作らない地域の特性を活かし、変わりゆくニーズや社会的課題を読み取り、街作りをしている事に魅力を感じた。特に商業施設でもあり、オフィスビルでもある丸の内ビルや新丸の内ビルは他者を圧倒する空間があると感じている。今後さらに多様化するニーズに応えるために、お客様の笑顔の中心が複合施設となるような街作りをし、日本の活性化を成し遂げたい。その中でも商業施設のリーシングに携わることで、老若男女すべての人たちの生活を生き生きとしたものにしたい。学生時代に培った「相手の状況を把握し、適切な対応を取る力」を活かして、関係者の利害関係を一致させ互いの望む結果になるよう努める事で、貴社の社員と共に上記の想いを実現させたい。(500文字) 続きを読む