16卒 インターンES
企画部門
16卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に取り組んでいることを自由にご記入ください。
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A.
微細藻類を用いたバイオマスに関する研究を行っています。微細藻類は、栄養である窒素が不足した際に油を形成します。その油は燃料として活用できる可能性があり、近年再生可能エネルギーとして注目されています。その実用化に向け、より効率よく油を形成させる手法を検討しています。最近はその一環として油を作る際に多量に存在する遺伝子を調べ、その遺伝子を増加・欠損させ、油の形成がどのように変化するのかを調べています。 続きを読む
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Q.
なぜインターンシップに興味を持ち、当社のインターンシップに応募しようと思ったのですか。
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A.
貴社のインターンシップを選択した理由は、印刷テクノロジーから生活を支えるというキャッチコピーに惹かれたからです。ポスターなど、大本のデータが同じでも印刷する紙、インク、プリンターによって全く印象が違ってきます。何かを伝える際の、印刷の技術の与える影響の大きさを強く感じ、印刷業界に興味を持ちました。その中でも企画部門を希望した理由は、様々な分野の人と協力しながら何かを作る仕事がしたいと考えているからです。私の専攻分野は化学ですが、生産管理やマーケティング、知的財産など、機械や建設、経済の学生と合同で受講できる科目を選択しました。その中でディスカッションするにつれて、専攻する分野が違うだけで着眼点が全く違うことに驚きました。さらに、様々な視点からの考えを合わせることにより、より良いモノづくりができると強く感じました。 続きを読む
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Q.
トッパンで興味のある事業分野とその理由についてご記入ください。
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A.
生活環境事業分野に興味があります。私は以前写真店でアルバイトをしており、写真を印刷する仕事をしていました。そのお店には2種類の印刷方法があり、高価ですが綺麗な写真に仕上がる方法と、安価ですがあまり綺麗に印刷できない方法がありました。大切な思い出の写真であっても、安価という理由で後者のものを選ぶお客様がとても多く、写真本来の良さを伝えることができず歯がゆく感じることが多々ありました。印刷という行為は、人に何かを伝えるのに最も重要な技術で、身の回りにもあふれています。身近な技術だからこそ、最も適切なものを選択しないと本来の良さが損なわれてしまうと感じました。そのような経緯から生活環境事業分野に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は様々な知識を取り込む柔軟性と、それを生かす応用力があります。専攻分野は化学でしたが、プログラミングや工作に興味があり知能ロボットコンテストに出場しました。大会では、ロボットのアイデアを認められデモンストレーションへ出演することができました。この経験から、工夫することの重要さや、周囲の人と協力することの大切さを学びました。また、経済やマーケティング、知的財産などに興味を持ち、授業で他専攻の学生とディスカッションすることにより物事を様々な側面から考える力を身に着けました。さらに大学院では全く違う分野の人と関わり、学びたいと思い、それまで学んでいた化学系ではなく生物系の研究室を希望しました。このように私は様々なことに関心を持ち、それを学び自分の力にすることができます。 続きを読む