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ニッセイ情報テクノロジー株式会社 報酬UP

【挑戦を支えるIT戦略】【18卒】ニッセイ情報テクノロジーのSEの本選考体験記 No.4655(近畿大学大学院/男性)(2018/2/5公開)

ニッセイ情報テクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒ニッセイ情報テクノロジー株式会社のレポート

公開日:2018年2月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • SE

投稿者

大学
  • 近畿大学大学院
インターン
  • オージス総研
  • 大阪ガス
  • SCSK
  • 日鉄ソリューションズ
内定先
入社予定
  • JTB

選考フロー

企業研究

親会社である日本生命がどのような会社で、どのような事業を進めているのかを確認すること。そして今後注力していく事業において、ニッセイ情報テクノロジーがそのように貢献できるかを考える。そのためには四季報や親会社のHPを分析すること。またIR情報を確認する。IR情報で今後の企業戦略を確認して、質問を考えること。ニッセイ情報テクノロジーは一対一の面接が複数回あり、ほとんどの場合で面接官からの質問が30分間、逆質問の時間が30分間あるので、質問を考えなければ、逆質問の時間を余してしまうことになり、面接担当官の評価を落としてしまうことにつながりかねない。また、逆質問は「はい」、「いいえ」で終わる質問は避けること。

志望動機

私が貴社を志望する理由は「人々の挑戦を支えることができる」、「日本生命グループのIT戦略を担える」の2つです。私は人を支援することにやりがいを感じます。そしてITという「仕組みづくり」を通して人を支る仕事に携わりたいです。保険は人々が何かを挑む・始める時に必要とされ、人々の新たな一歩を後押しし、そして支える存在であると考えています。その中でも生命保険は人の生命に関わる保険であり、非常に重要な役割を担っていると考えています。貴社は生命保険企業の中でも国内最大規模の日本生命グループのIT戦略を支えており、業務を通して多くの人々の挑戦を支えることができると感じました。また、日本生命グループは世界トップクラスの保険グループを目指しているため、貴社では国内外のサービスを問わず、様々な業務に携われると考えています。活躍の場を世界へと広げているからこそ、IT戦略を担う貴社の業務に取り組むことによって、貴社と日本生命グループの発展と共に、私自身も内面的・技術的な成長ができると考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由、自己PR

ES対策で行ったこと

自己分析と企業分析を完璧にする。大学のキャリアセンター職員に自己PRの文章を何十回も添削してもらい、ESの出来を高めた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

WEBテスト用の参考書で何度も演習を繰り返した。

WEBテストの内容・科目

CABと呼ばれる種類のテスト

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官が聞いたことに対して、論理的に答えたことが評価されたと思います。まずは結論から話し、それを立証するエピソードを話し、そして結論を言い換えて最後にもう一度伝えたことが良かったと思います。

面接の雰囲気

開始直後は重苦しい雰囲気だった。まずはじめに面接担当官が面接の評価シートを見せてくださり、面接で見てるポイントを教えてもらった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みをエピソードを交えて教えてください。

私は限られた時間を有効的に活用することができます。学部3年生では部活動の副代表を、4年生では大学祭実行委員を務めました。学業や塾講師のアルバイトに力をいれつつ、これらの役割を果たすために、私は効率的な時間活用に取り組みました。ToDoリストの作成と実行、「予測と準備」を行うことで常に先のことを思い描きながら行動しトラブル等を未然に防ぐ、周囲を巻き込み協力し合いながら物事に取り組む等をしてきました。その結果、部の部員数倍増や大学祭で来場者5万人越えを達成いたしました。大学院に進学してからは、学業・研究をより深化させつつ、アルバイト先では現在、リーダーを任されています。リーダーとして塾の改善策の立案と実施に取り組み、会員数増加に寄与しています。学業では1年を通して履修したすべての科目において最高評価の「優」を取ることを目標として掲げ、そして実現させています。私は限られた時間の中で、能動的に考え、行動し、結果を出すことができます。

学生生活で頑張ったこと。

私は大学生活を通して、部活動の再興に力を注ぎました。学部3年で部の副代表に就任した際、【相手の考えを尊重しながら意見をまとめる】ことを信条として活動しました。所属部員と直接の話し合いを重ね、意見を交わし、部の現状を整理しました。当時の部の課題として部員減少があり、その解決策として後輩たちの部への帰属意識の向上と部の環境改善が挙りました。私が中心となって解決策に対し、部としてどうすべきかを議題として取り上げ、話し合いを行いました。部員から出た意見・考えの現実性、課題解決に結びつくか等を部員全員で整理し、ブラッシュアップしていくことで、部員が一体となって、より良い方法を考えていきました。ビジョンを全員で共有して行動した結果、後輩主体行事の創設、部の予算増額を達成しました。後輩が主体的に考え、行動する事によって部への帰属意識が向上し、予算増額に伴い備品の新調による環境改善を図り、部員は二倍以上に増えました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
70分
面接官の肩書
部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分という人間をきちんと相手に伝えられたこと。面接時間が非常に長いので、自分のことを正確に相手に伝えられるかがポイントです。また、逆質問をたくさんしたことも良かったと思います。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気で面接が進んだ。まずは面接担当官から自己紹介をしてくださり、アイスブレイクを挟んでから、面接が進んだ。

最終面接で聞かれた質問と回答

過去に集団で取り組んだこと。

私は大学祭実行委員に注力しました。私は大学祭実行委員の企画管理部というところで活動しました。企画管理部では大学祭の企画主催者と企画折衝や他団体との調整、教室の手配や企画で必要な備品の調達等を行いました。私が心がけていたことは「相手の意思を尊重する」、「予測と準備」の2つです。各企画主催者の意思を理解し、その上で主催者と一緒になって、企画を考えていきました。できない理由よりもできる可能性を見つけ、企画が実施できるように尽力しました。また考えられる問題や危険性をあらかじめ予測し、企画者と共に対策を講じました。その結果、問題を未然に防ぎ、安全に企画を準備・運営する手助けをしました。大学祭終了後、企画主催者たちから「◯◯さんが担当で本当に良かったです」と言ってもらえました。この出来事から、私は「理解に徹し、そして理解される」という学びを得ました。相手のことを理解することによって本当の支援ができることを知りました。様々な場面における人間関係で、私はこの学びを実践しています。

学生時代に乗り越えた困難だったことについて。

私は部の部員数倍増を成し遂げました。学部3年次にサイクリング部の副代表に就任した際、部の課題として部員減少がありました。当時、新入部員の半数以上が辞めてしまう状況でした。この課題の解決策として後輩の帰属意識の向上が必要だと思いました。問題を深く掘り下げることによって、新入部員同士間そして新入部員と先輩間のコミュニケーションの希薄さが帰属意識の低下を招いていると私は考えました。私一人では解決できないと考え、同期の部員の意見を聞き、自分の考えを伝え、部員と協力しながら解決に当たりました。部員と話し合い、協力をして行く上で「相手の考えを尊重する」ことを念頭に置き、行動しました。部全体で行動する事で後輩主体行事を創設しました。後輩が目的地やルートを決め、主体的に行動する事によって部員同士のコミュニケーションが増え、絆が深まり、帰属意識が向上し、退部率は2割ほどまで減少しました。また部員は二倍以上に増え、課題を解決する事が出来ました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就職活動をやめるようには言われなかったが、なるべく早くに結論を出して欲しいという旨の連絡はあった。

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析を徹底すること。面接時間が約60分ほどあるので、かなり深くまで質問が掘り下げられる。自己分析が甘いと、いつか途中で矛盾が出たり、ミスを犯す。自分に対して「なぜ?」を何度も繰り返すこと。そうすることによって、自分がどのような人間であるかがわかってくる。また逆質問の時間が面接時間の半分ほどを占めることになるので、なるべくたくさんの逆質問を事前に考えること。また、面接中に気になった話についても逆質問の時間で聞くこと。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出た人は自己分析にきちんと時間を割り当てられた人だと思う。またどれだけ逆質問をしたか。本当に入りたい会社であれば質問したいことがたくさん浮かぶので、どれだけ本気で頑張れるかということも内定の有無に大きく影響が出る。

内定したからこそ分かる選考の注意点

とにかく面接の時間が長い。一対一の面接に慣れていないと、苦しく感じるかもしれないので、事前に他社の選考で一対一の面接を経験しておくと良い。また、逆質問では自分の考えも必ず一緒に添えること。そうすると面接官からフィードバックがもらえ、印象にも残る。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者限定のセミナーに招待された。ランチ等は特になし。

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ニッセイ情報テクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 ニッセイ情報テクノロジー株式会社
フリガナ ニッセイジョウホウテクノロジー
設立日 1960年6月
資本金 40億円
従業員数 2,480人
売上高 784億4124万4000円
決算月 3月
代表者 矢部 剛
本社所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目37番1号
電話番号 03-5714-4600
URL https://www.nissay-it.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130461

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