【21卒】アサヒ飲料の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.10995（2020/7/16公開）

ソフトドリンク業界に対する理解、アサヒ飲料に対する理解が非常に深まった。このインターンシップに参加していたため、本選考の際もこの業界に対する研究はあまり行わなくて済んだ。あとは、インターンで高い評価を受けると本選考も優遇を受けられるし、参加するだけで早期選考に乗れるようなので良かった。

マーケティングに関する基本知識（４Pなど）はあったので楽だった面はあったかもしれない。基本的にはそんなに準備はいらないと思う。

沢山の社員の方と関わることができたから。明るくたのしい雰囲気の社員の方が多かったし、インターン参加者もおなじような雰囲気だったので、働いている人に対するイメージが理解できた。また経営視点でのアサヒ飲料やキャリアもよく理解できたのもよかった。

積極的にワークに参加してグループの人ともうまくやれたし、プレゼンも満足いく出来だったので自分は評価されていると思ったから。また、アサヒ飲料だけでなく飲料業界全体の理解も深まったため他の学生よりもずっと有利に選考を進められるのではないかと考えた。

上述したが、会社や社員の方々の雰囲気がいいなと思ったから。また、実際はマーケティングも地道で大変な仕事ではあると思うが、二日目のマーケティングのワークが非常に面白かったため、やはりメーカーでマーケティングの仕事をするのは楽しそうだなと単純に思った。

ワーク中も社員の方々がしっかり学生の議論を聞いていたし、細かくメモを取っていたため、選考に関係あることは間違いないと思ったから。インターンのあと面談に呼ばれたりしたから。

インターンのワーク中に高い評価を受けると、後日面談に呼ばれる。それは面接というより逆質問をしまくって理解を深めるためのイベント。選考に大いに関係があるが、人によってフローがさまざま。

金融などのインターンにも参加したが、あまり自分が働いているイメージがつかめなかった。ほかには食品や飲料など、身近な製品を扱っているメーカーを志望していた。インターン参加後もその想いはあまり変わらなかった。したがって、本選考でもサントリーホールディングス、キリン、アサヒ飲料などを受けたし、強く志望していた。

BtoCのメーカーは非常に人気で高倍率だが、製品開発やマーケティングなどの華やかな側面ばかりが注目されるのではなく、本来たくさんある地道な仕事に目を向け、その仕事のことを理解してほしいという会社側の意思を強く感じたインターンだった。三日目に特に感じた。参加後はそこを理解してメーカーの本選考に臨むことができた。