21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。 200文字以下
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A.
私の強みは継続力がある事です。私は飲食店でのアルバイトを、大学入学から現在まで週3回は必ず行いました。なぜアルバイトを続けたかというと、将来的に自立したいという思いがあり、今のうちから社会経験を積み、将来の生活資金を貯めようと思ったからです。大学生活で必要な生活費と貯蓄に分けて管理し、お金の流れを明確化しました。そして自分の労働によって得たお金で目標額を達成することができました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。 200文字以下
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A.
ゼミでは、都市のリアルという本や自分が気になる論文を読み、それに関連する問題についてKJ法を使い議論しています。飲食業などの人手不足、災害時の都市機能、長崎新幹線と佐賀県など様々な問題を解決するためにはどうするべきか考えました。また、文献を読み議論するだけではなく、学外でのフィールドワークを通じて、「地域を変化させる力を読み解く眼」も身につけています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。 500文字以下
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A.
私が今までに一番夢中になって取り組んだことは、インドネシアでのフィールドワークです。お世話になったホームステイ先の村人100人以上に対し、感謝を伝えるためにフェアエルパーティを開きました。そのパーティで日本の事をもっと知ってもらうために、日本食を作って提供しました。飲食店でのキッチンのアルバイト経験がある私は日本人8人グループのリーダーとして、実際に作るメニューを考えました。メニューを考える時に宗教、好き嫌いを考慮し、現地で調達できる材料で何を提供すれば喜んでもらえるのかを大切にしました。村人はイスラム教徒で豚肉を食べることができないため、家庭料理でも鶏肉がよく出てきました。また、村には子供が多く、買い物の際にお土産で買ったフライドチキンが子供達にとても人気でした。その背景を踏まえて、私は日本の唐揚げを作ることを提案しました。その結果、文化も宗教も異なる村人を喜ばせることができ、パーティを成功へ導くことができました。私の「喜ばせたがり屋」な性格と強みである「ニーズ把握力」が存分に発揮できた結果だと思います。この経験から挑戦していく楽しさと、多くの人から感謝される嬉しさを知りました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
私の人生で一番辛かったのは、高校の時のサッカー部の活動で怪我をして、レギュラーを取られてしまったことです。なかなか治らず復帰まで3ヶ月かかってしまい、大事な大会もベンチでした。そのため、チームを外から見ることが多くなり、クリアボールを大きく蹴れないことで常にピンチが続いてしまうというチームの課題に気がつきました。私のポジションがディフェンスなのでクリアやパスなどでロングボールが蹴れると強みになると思い、ロングボールを蹴る練習をひたすら行いました。その結果チームで一番遠くに蹴れるようになり、自分の持ち味になりました。また、練習のとき、声を一番出していたり、真面目に取り組んだことが認められ、2年生の冬の大会で再びレギュラーに復帰できました。そして、試合での自陣からのロングボールは全て任されるようになりました。その結果、自分の力でチームの弱点をカバーすることで、チームに貢献することができました。この経験から、諦めず最後までやり遂げることの大切さを学びました。 続きを読む