22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。200文字以下
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A.
私の持ち味は相手の立場となって考え、サポートする姿勢だ。2年前から始めた家庭教師で発揮している。高校受験を控えた学生の指導を1年間担当した際、自身の過去を振り返り、苦手な箇所を先生に質問して乗り越えた経験を思い出し、次の2点を意識した。生徒との距離を縮めて質問しやすい環境を作ること、授業準備を充実させることだ。共に学ぶ姿勢によって生徒の主体性も変化し、志望校合格をサポートできた。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。200文字以下
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A.
〇〇〇研究室では、人間の体に欠かせない栄養素であるである必須アミノ酸の体内における分解メカニズムを研究している。〇〇〇に含まれる成分の〇〇〇は、アミノ酸を分解する酵素に影響を与えることで、老化予防や認知症予防につながる可能性が報告されている。分解メカニズムの解明は認知症予防を目的とした食生活の提案につながる。仮説メカニズムの証明に向けて、細胞培養による検証を行うための準備段階にある。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。500文字以下
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A.
中高6年間の吹奏楽の部活動で、金賞獲得を目指して日々取り組んだことだ。尊敬する先輩のように演奏の実力を上げたい一心で初めの5年間、毎日楽器に触れることを意識して練習した。高校3年に近づくと自分の能力を実感し自信をなくすこともあったが、友人や先生に相談するうちに、副部長としての自分の役割に力を注ぎたいという思いが大きくなった。50人で望む県大会への課題は学年ごとのモチベーションの差であった。差を埋めるために、互いの気持ちの共有が必要だと考えた。そこで、週1回のリーダー同士の話し合いを提案し、上級生同士の考えをまとめる機会を設けた。また、上級生の大会への思いを低学年まで伝え、同時に低学年のモチベーションを把握した。部全体の方向性をそろえて大会に臨み、結果として金賞をいただき、大きなやりがいと達成感を感じた。私は人と喜びを共有したいという思いが強く、そのために自分の不安な気持ちを切り替えながら課題を乗り越えた。音楽を通して1分1秒に思いを込める事を繰り返し、毎日地道に取り組み、大きな目標に万全の準備で挑んだ。この経験から、目前の課題にも意義を見いだして日々取り組む姿勢が身についた。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。500文字以下
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A.
高校時代に経験したカナダへの修学旅行でホストファミリーとなじめなかったことだ。修学旅行先は個々人が国内か国外を選択できるシステムで、私は英語を使って生活をしてみたいという思いでカナダを選択した。1週間の修学旅行中は現地の家族の一員として迎え入れられた。一番辛い経験となった要因には次の3点がある。思うように英語で会話できなかったこと、気持ちに勢いが足りなかったこと、他の学生のホストファミリーと比較してしまったことだ。乗り越えた過程としては、カナダで過ごす今の時間をやりきるという意識を持って、ホストファミリーの目を見て、表情を通した感情表現を行った。また、話のきっかけや質問を自分の部屋で毎晩考えた。辛さが限界に達したときに殻にこもらずに、自分の成りたい姿をイメージして行動した。結果として、毎日悔しい思いをしながらも日々の小さな出来事に達成感を感じながら、家族と笑顔で過ごすことができた。短期間で英語力を向上させることはできなかったが、安心する仲間がいない空間の中で自分に活を入れることで、カナダという旅行先を選んだ自分の選択に意義を与えることができた。 続きを読む