22卒 本選考ES
研究系
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください(200字以内)
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A.
私は、「目標達成に必要なことを考え、主体的に実行に移す」ことができます。 この力は、サークル活動で会議が思い通りに進展しない時に発揮しました。私は会議の形態が原因だと考え、事前に議題を伝え、各自考えてから会議に臨むことを求めました。さらに、少人数での会議を交えて、下級生でも発言しやすい雰囲気づくりに努めた結果、会議の活性化に成功しました。 今後も課題を見据え、解決に向けて行動できる社会人を目指します。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください(200字以内)
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A.
私は食品因子の持つ効果について研究しています。食品因子の生理機能について理解することは人々の健康増進につながるという考えのもと、私は○○という栄養素に着目しました。○○はアルツハイマー病予防に寄与する他、様々な効果が報告されていますが、日本の食事摂取基準に○○の記載はありません。そこで本研究では○○の栄養学的意義とその作用機序を検討し、機能性食品として貢献することを目標としています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500字以内)
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A.
私が今まで一番夢中になって取り組んだことは、ダンスサークルでの後輩指導です。 大学からダンスを始めた私は、ダンスの指導経験がなく、統率のとり方が分からない上に、技術不足からくる不安も感じていました。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは自分の成長にならないと思い、後輩がついてきたくなる練習とはどのような練習なのかを自分なりに考えました。そこで私は、一方的ではなく「共に成長できる指導」を目標に掲げ、後輩指導に挑戦することに決めました。具体的にはまず、お手本となるプロのダンス動画をお互いに紹介し合い、それを元に目標を設定し、自分たちの動きとどう異なるかを指摘し合いました。さらに、まず土台となる基礎的な部分が重要であるという考えから、筋トレや体の一部だけを動かす練習、一つの技を何十回も繰り返す練習を、周りに呼びかけて一緒に行いました。その結果、後輩だけでなく自分自身も楽しみながらダンスの技術を向上させることができ、さらに、サークル内で最も実力のあるチームを作り上げることができたと確信しています。 この経験から、苦手や不安から逃げずに楽しんで物事に取り組む大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500字以内)
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A.
私が今までで一番辛かった経験は、吹奏楽部でのオーディション前に指を怪我したことです。 私が高校時代に所属していた吹奏楽部では、夏に吹奏楽コンクールという大会があり、そのコンクールに出るメンバーをオーディションで決めていました。私は、オーディション合格を目指して、現状に満足することなく全力で練習していましたが、オーディション直前に指を負傷し、しばらく演奏ができなくなってしまったことに対して心が折れそうになりました。しかしこれは、今まで通りの練習ができないからこそ、自分と向き合うチャンスだと前向きに捉え、自分の練習方法の見直しを行いました。そこで私は、今までの練習が、課題曲をうまく演奏することだけに特化した「過程を軽視した練習」だったことに気付き、基礎練習を強化し、さらには、長時間の練習に耐えられる体力づくりを行いました。その結果、怪我が治った後の練習が効率的になり、オーディションにも合格することができました。 この経験から私は、壁にぶつかっても前向きに考える姿勢の大切さを学びました。 入社後も様々な障壁があると思いますが、この姿勢と、私自身の魅力である笑顔を活かして、乗り越えていきたいです。 続きを読む