
23卒 本選考ES
研究開発
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Q.
自己PRを記入してください。 200文字以下
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A.
自ら考え積極的に行動する事に自信があります。以前、研究室の引っ越しをする為に試薬や実験器具等を新たな部屋へ運び出さなければなりませんでした。その際すべき事が多く研究室のメンバーがだらけていました。そこで私は1.的確に出来る事を考え誰よりも朝早くから取り組む事2.翌日のすべき事を紙に書き共有する事3.毎日の作業を向き不向きで分担する事を続けた結果、引っ越しを予定よりも約1週間早く終わらせる事が出来ました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。 200文字以下
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A.
私はマイクロリアクターを用いた反応の効率化について研究を行っています。マイクロリアクターはフロー型の反応装置であり、フラスコを用いた場合より混合効率が良くなるため反応時間の短縮が期待できます。そこで私はこのマイクロリアクターと固体のPd/C触媒を組み合わせ、カルボニル化合物と第二級アミンによる還元的アミノ化に続く水素添加反応を同一系中で検討を行い、有用である第三級アミンの効率的な合成を試みています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。 500文字以下
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A.
ドラッグストアのアルバイトで新規アプリ会員の取得率が他の店舗よりも低いといった問題点がありました。これはアルバイトの取り組みに対しての熱量の差に問題があると考え1.お声がけしやすいように一言の接客マニュアルを作成する事2.ターゲットを絞り会員取得しやすくする事3.数週間に一回ゲーム形式で取得数を競う事これら3点を考え、取り組みを始めた結果、1.より簡単に取り組めるようになった事2.それにより会員取得の楽しさを簡単に感じれるようになった事3.ゲーム性を持たせることでのモチベーションを保てた事これら三点より今まで以上にスタッフが一丸となりアプリ会員取得に取り組んでくれるようになりました。その結果取り組み始めた月に先月の約3倍の会員を取得することに成功しました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
修士一年目での研究テーマ変更による研究活動においての遅れが一番辛かった経験です。以前の研究テーマは先輩のテーマの引継ぎでしたが、なかなか良い成果が出なかった為、研究テーマの変更を行いたいと考えました。しかし、1年間かけて150個ほど集めたデータが無駄になる点、教授に相談し新たなテーマを考えていただくのに要する時間がもったいない点を考慮するとテーマ変更の提案を行えずいました。そこで私は、事前に研究したい反応に関連した論文を色々調べました。また、研究室メンバーに相談し意見を仰ぎました。さらに毎日10時から夜12時まで研究し、誰よりも長く研究すれば遅れを取り戻せると考えました。この旨を教授と話し合うことで、自分自身が行いたい研究テーマへの変更を行いました。その後1.仮説を立てたら、即座に実験を行うこと2.翌日のすべきことを紙に書き表し明確化すること3.行き詰った際は研究室メンバーや先生方のみならず、学外の知識のある方々の意見を仰ぐことの3点を徹底し、仮説→実験→考察の流れで平日祝日昼夜問わず誰よりも研究に取り組み続けた結果、テーマ変更を行ってから約2ヶ月で研究室の新たな知見を得る事ができました。 続きを読む