19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。※400文字以内
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A.
私の強みは、「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことである。この強みは200人のテニスサークルの主将として「創設史上初の学内団体戦優勝」に挑戦した際に発揮された。私には「絶対に初優勝してサークルに恩返しをする」という強い思いがあり、チームの課題である結束力強化に取り組んだ。まず、チームの意識統一には、主将である自分が1人ひとりと向き合う必要があると考え、毎練習後に30人のメンバー全員と連絡を取り意見を引き出した。また、結束力の重要さをメンバーに感じさせるため、関東1位の実績と高い結束力を持つ強豪チームに練習試合を取り付けた。さらなる結束力強化にはサークル全体を巻き込む必要があると考え、応援者からメッセージを募り団旗を作成した。結果、団体戦当日は平日にも関わらず100人以上の応援者が会場に駆けつけ、サークル全体がかつてない結束力を発揮し、初優勝を果たした。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか?また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。 ※600文字以内
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A.
「テニスの魅力を多くの人に伝えたい」という思いで始めたコーチのアルバイトで担当のお客様がクラスを移動してしまった経験だ。当スクールは3歳から80代までのお客様が在籍している。初めは、その年齢層の幅広さに戸惑いアドバイスすらできなかった。そのため、たった3人のクラスでさえ移動するお客様もいた。負けず嫌いな私は、この状況を打開すべく2つのことに取り組んだ。1.自分に不足している点を洗い出すため、他コーチのレッスン見学を行った。2.考えを実行する機会を増やすためレッスンを週2日から週6日に変更した。さらに、毎レッスン後にはアシスタントコーチに客観的な意見を求めた。継続する中で、お客様と自分の考えにミスマッチが生じていることに気づいた。要求されていることは、上達以上に「楽しさ」「信頼」といった付加価値であるということだ。それからは、とにかく会話を楽しむことで相互理解に努めた。また、体験の方に対してはレッスン前からの積極的な声かけ・笑顔で不安を和らげた。すぐに成果は出なかったが、諦めず一人ひとりと向き合い続けた結果、当初3人だったクラスは毎週10人を超えるようになり、体験のお客様入会率ではスタッフ1位を獲得した。この経験から、信頼を得るためには「粘り強く相手を理解すること」が重要だと学んだ。また、目標の達成には「他者を巻き込み、自分の思いを持って挑戦を続ける執念」が大切だと改めて実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など当社を志望する理由を自由にご記入ください。 ※600文字以内
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A.
街の魅力を生かした開発を行い、様々な世代や生活スタイルの人々に快適なライフスタイルを提供したい。私の住む街は政令指定都市における幸福度ランキングで1位を獲得しており、私自身、日々発展し利便性が高まっていくこの街に愛着を感じている。将来はそのような街を自らが参画し、多くの人と関わりながら創りあげたいと考えている。また、街づくりプロジェクトへの参加を通じて、実際に行政や企業に出向き話を聞く中で、人々の生活の場を考える楽しさと実現の難しさを学ぶとともに、その影響力の大きさにやりがいを感じた。貴社は、住宅からオフィスビル、商業施設といったあらゆる生活の場を提供する総合デベロッパーの中でも、シニア住宅やケア住宅といった事業を通じて社会課題の解決に立ち向かっており、他社がやらない事業にも挑戦する貴社のDNAに深く共感した。さらに、幅広い事業領域を持ってこそ世代や生活スタイルの異なる多くの人々の生活に密着した快適なライフスタイルを提供できると感じている。以上の理由から貴社であれば自身の思いを実現できると考え、貴社への入社を強く志望する。サークルの主将や街づくりプロジェクトでのチームリーダーを通じて培った「他者から学び、自ら挑戦する姿勢」と目標達成に向けて「それまで関わりのなかった人まで巻き込む執念」を働く上でも決して忘れず、貴社の一員として多くの人々に快適なライフスタイルを提供したい。 続きを読む