19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。300文字以上500文字以下
-
A.
渋谷民100人未来共創コンテストのチームリーダーを務め、官学民を巻き込みアイデアの実現に挑戦した。本企画は、学生・社会人混合の各チームが世界を驚かせるアイデアを競い、優勝案は区の政策として実現される。当チームは、「渋谷の多様性で観光客を驚かせたい」という思いから、多様性に着眼したインフラ整備を発案した。しかし、予選会は通過チーム最下位と悔しい結果であった。そこで1位チームにアドバイスを求めたところ具体性の弱さを指摘された。私は、具体性を高め絶対に優勝すべく3つ提案をし、主体的に挑戦した。1.多様性の認知度を把握するため、国内外の観光客30名ずつに街頭インタビューを行いリアルな声を聞いた。2.実現するためには専門技術が必要なため、民間企業を訪問し協賛企業を獲得した。3.具体化したアイデアの反応を伺うため、プレイベントを実施した。結果、多様性の周知度と潜在的なニーズを知ることができ、さらに予算まで考慮した具体的な案となった。この成果が認められ、決勝大会では1位に選ばれた。この経験から「今まで関わりのなかった人にも積極的に接触すること」と「他者から学び、自ら挑戦すること」の大切さ実感した。 続きを読む
-
Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。300文字以上500文字以下
-
A.
「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことである。これは200人のテニスサークルの主将として「創設史上初の学内団体戦優勝」に挑戦した際に培われた。前回までも同目標を掲げていたが、4連続2位と悔しい思いをしていた。私はこの原因が結束意識の低さにあると考え、「絶対に初優勝してサークルに恩返しをする」という思いのもと結束力の強化に取り組んだ。まず、チームの意識統一には、まず自分が1人ひとりと向き合う必要があると考え、毎練習後に30人のメンバー全員と連絡を取り意見を引き出した。また、結束力の重要さをメンバーに感じさせるため、関東1位の実績と高い結束力を持つ強豪チームに練習試合を取り付けた。さらなる結束力の強化にはサークル全体を巻き込む必要があると考え、応援者からメッセージを募り団旗を作成した。結果、団体戦当日は平日にも関わらず100人以上の応援者が会場に駆けつけ、サークル全体がかつてない結束力を発揮し、初優勝を果たした。この経験を通じて、「立場の異なる人々を巻き込み」「自分の思いを持って主体的に挑戦を続ける」ことの重要さを学び、信念として大切にしている。 続きを読む
-
Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
-
A.
土地の魅力を最大限引き出すエリア開発を行い、その土地に住む人・働く人・訪れる人あらゆる立場の人々を笑顔にしたい。街づくりプロジェクトや趣味のひとり旅を通じて、土地の特色を活かした開発が行われている街に魅力を感じ、将来はそのような街を自ら参画し、多くの人と関わりながら創りあげたいと考えている。貴社は丸の内エリア、泉パークタウンと全く魅力が異なる街をインフラ・景観とともにつくりあげており、私自身、丸の内に降り立った際には気分が晴れやかに、そして自然と笑顔になることができる。私は、これほど街の特色や魅力を引き出し、エリア一帯での開発をできるのは貴社しかないと考えている。また、スローガンである「人を、想う力」のもと、社員をも大切にするDNAに深く共感している。自身の経験から、関係者1人ひとりを尊重することが良い結果を生むことを学び、街づくりにおいても大切だと考えるからだ。サークルの主将や街づくりプロジェクトでのリーダーを通じて培った、目標達成に向け「それまで関わりのなかった人まで巻き込む執念」と「他者から学び、自ら挑戦する姿勢」を働く上でも決して忘れず、貴社の一員として多くの人々に笑顔を届けたい。 続きを読む