16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが 最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。 ※ 400文字以内
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A.
ダンスサークルの公演総括を務めた事で多くの人を連携させ事業を進める方法を学びました。幹部代になって最初のイベントであり、慣れない運営の仕事に同期達は不安を抱えていました。そこで運営の中心として各係への迅速かつ正確な情報伝達、指示出しが重要だと考えました。その為に、現在取り組むべき事柄とその優先順位を把握し、手元に届く大量の情報を整理しました。また複数部署の協力が必要と判断した時はスタッフを招集し、こちらから連携を仰ぐ事で皆を繋ぐパイプ役を務めました。 さらに、前年度までは数人で担っていた練習場所確保の仕事を運営側から全体に振り分ける新たな方法を取り入れました。これにより一部の人にかかっていた負担を軽減させる事に成功したと同時に、仕事を皆で協力する事で練習環境が整う重要性を部員達に再考してもらうようにしました。 そうした取り組みが評価され、部員、スタッフとの良好な関係構築に成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか? また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。 ※ 600文字以内
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A.
海外留学当初、異なる言語の壁と不慣れな環境から現地学生と溶け込めず孤独感に悩みました。しかし自らの自己成長への意識と、周りからのサポートによって乗り越えることができました。 自分の課題と真摯に向き合い、自己成長の為の手段を見出しました。言語力への自信はありませんでしたが、こちらから関わり合う姿勢を続ければ相手も認めてくれる事がわかり、より自信を持って周囲と関わる為には自分の力を生かす場が必要と考えました。そこで日本語クラスのTAを他日本人学生より多く受け持ち、授業外でも生徒の支援に邁進しました。また自らのダンス経験を生かす為所属したミュージカル部では、自然と皆のダンスの手本となり、部員から一目置かれる存在となりました。 また、精神的な支えとなったのは家族や友人の存在でした。私は昔から長く深い人付き合いを得意としてきました。対話を重ねる事で双方がお互いを理解し、仲が深まる事に喜びを感じます。留学時には今まで築きあげてきた信頼関係を基に、多くの人々から応援を受ける事ができました。そうした相手とはいざという時に頼り合えるだけでなく、問題が発生しても協力して解決に当たる事ができると考えます。 このように私には自らの課題に積極的にアプローチする力と周囲の人々との良好な関係作りをする力があります。この経験を活かし、貴社に入社した際は、自己とチーム両方の成長をもたらしつつ仕事に取り組む事ができます。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など 当社を志望する理由を自由にご記入ください。 ※ 600文字以内
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A.
貴社の幅広い東急グループ力の持つ面的な大規模な開発力と不動産事業を満遍なく展開している点の2点に魅力を感じました。 鉄道事業をグループ会社に持つ貴社で、他の企業にはできない面的な開発に取り組み、より多くの人の生活を豊かにしたいと考えました。サークルでの公演総括の経験から、多くの関係者とやり取りをしながら、プロジェクトを進めていく面白さとやりがいを感じました。そこから将来は、リーダーとして大きな事業を進めていく仕事に就きたいと考えました。規模が大きくなる分関係者や影響を受ける人々が多くなり、事業を進める難しさも出でくると予測されます。しかし今までの私の経験から、私には関係者と良好な関係を作り、チームをまとめ上げる力があります。その力を活かし、貴社に入社した際は関係者を第一に考えながら指導力を発揮する事ができます。 また、ディベロッパーの中でも不動産分野を満遍なく展開し、色々な事業に関われる貴社で、自分の可能性を色んな分野で試してみたいとも考えました。私は飛び抜けて得意な分野を持ちあわせているわけではありませんが、バランス良く様々な分野をこなす総合力が自分の強みだと考えています。そうした意味で何か一つに特化して極めるよりも、いろんな分野に精通した働き方が合っていると考えます。その点で幅広く事業を展開している貴社で私の強みが発揮できると考えます。 続きを読む