16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか? 「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイデアとその理由をお書きください。
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A.
日本の魅力を海外へ伝える事のできる商業施設を生み出したいです。海外留学先で出会った人々から意外にも日本のスーパーや本屋へ足を運びたいという意見を聞き、彼らが訪れたくなる街には、より外国人の視点も取り入れられるべきだと考えました。彼らが興味のある店や食べたい物などの調査を基にテナントを誘致する事で、彼らのニーズにもアプローチできると考えます。また館内アナウンスや看板の多言語使用から、テナントの英語対応力の強化、飲食店において英語メニューを取り揃える等、対お客様の点でのグローバル化にも取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。
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A.
ダンスサークルの公演総括を務めた事で多くの人を連携させ事業を進める方法を学びました。 この公演は幹部代になって最初のイベントであり、慣れない運営の仕事に同期達は不安を抱えていました。そこで運営の中心から各係への迅速かつ正確な情報伝達、指示出しが重要だと考えました。その為に、現在取り組むべき事柄とその優先順位を把握し、手元に届く大量の情報を整理する事を心がけました。また複数部署の協力が必要な仕事は、スタッフを招集し、こちらから連携を仰ぐ事で皆を繋ぐパイプ役を務めました。 また、約100名のメンバーが平等に良い環境下で練習出来るよう、使用人数と複数ある施設の利便性とを照らし合わせ、練習場所確保を計画的に行いました。 そうした取り組みが評価され、部員、スタッフとの良好な関係を構築に成功しました。おかげで運営上のトラブルが起こった際には皆からの協力が得られ、混乱なく解決する事ができました。この経験を活かし、貴社に入社した際は事業に関わる人を第一に考えた上で指導力を発揮できます。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
街と密接した沿線利用者をよく知っており、地域の人々とより近い関係で街作りに取り組める、貴社の現場力に魅力を感じました。留学時の様々な人々との交流は自らの視野や価値観を広げ、多様な意見に対応する柔軟性を身につけました。この力を活かして、貴社に入社した際には沿線利用者の様々な視点に立って、そこからニーズを見つけ出し、都市開発に生かす事ができると考えます。 続きを読む