22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
チャレンジ精神を体現したエピソード
-
A.
「アルティメットサークルの練習の量・質の向上」に挑戦した。私は、サークル活性化のために夏季大会成績向上を目指したが、練習参加率が40%(4名/10)という問題があった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、「自チームの実力低下の認識不足」が原因だと分かった。そこで、練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的・定量的に実力低下を示し危機感を喚起した。結果、10名全員が練習に参加し、自チームの弱点も明確になり、効果的な練習による弱点克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。そしてこの成績を今年度の新歓活動でPRし、コロナ禍においても10名の新入生を迎えることができた。 続きを読む
-
Q.
リーダーシップを体現したエピソード
-
A.
短期留学においてメンバーの本音を引き出せるリーダーを目指した。私は大学一年時のメルボルン留学のリーダーとして、日本人学生の英語学習の成果の最大化のために、日豪トークイベントを企画した。しかし当初の参加予定数は5名であり、日本人学生の参加を促すためには彼らの懸念解消が必要だと考えた。そこで対話の機会を設けたが、リーダーである私に対して、彼らが心理的距離感を抱いていると感じたため、自身の弱みも含めた自己開示により相手の心を開き、本音を引き出せるよう工夫した。その結果、外国人との共通点不足が不安要素だと分かったため、日本文化に関心がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生の不安が軽減され、イベントに40名の日本人学生が参加し、積極的な英語実践と帰国後のテストスコアの70点上昇に繋がった。 続きを読む
-
Q.
東レで成し遂げたいこと
-
A.
高付加価値な素材の開発・提案を通じて人々の生活をあらゆる面から支えたい。私は留学とカフェでのアルバイトの経験から、モノづくりを通じて人や社会を根底から支える仕事に携わりたいと感じた。そこで、幅広い製品の素材を作り社会を根底から支える化学メーカーに関心を抱いている。その中で貴社は、繊維事業等、人々の本質的なニーズを把握しながら事業展開し、社会を根底から支えているため魅力を感じている。入社後は自身の「相手のニーズを汲み取る力」を活かし、顧客の潜在ニーズを引き出し、それを解決できる新素材を自社の技術者を巻き込みながら開発・提案する。そして自身が開発に関わった素材を通じて人々の生活を根底から支えたい。 続きを読む