【18卒】東レの総合職事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3828（早稲田大学/男性）（2017/12/13公開）

自分の場合は面接解禁日の面接が最終面接でした。その場で内定を告知され，翌日に私服で会社へ来るように言われました。その後の懇親会も早い段階で連絡があり，社員の方や同期と親睦を深めることができました。

志望動機と志望順が内定への鍵です。OB訪問や社員訪問会を通じて東レの事業や今後の方針について徹底研究してください。特に文系の方は，技術や生産について研究不足であると感じる方が多くいるように感じました。メーカーの社員として製品や技術基盤，生産技術についてまでも深く研究し，東レヲタクと呼べる水準まで研究を深めると志望理由もおのずと沸いてくると思います。何よりも面接では常に第1志望であることを強くアピールしておくことが不可欠です。

第1志望の人でないと内定は出なかったのではないでしょうか？企業研究を深めていないと社員訪問会でも回答に窮する場面は多かったですし，最終面接でも第1志望であるかどうかは強く問われました。ちょっとでも言葉に詰まるようでは面接突破は難しいと思います。

面接解禁前から社員訪問会が連続して行なわれることに注意してください。選考とは関係ないと油断していると次の連絡が来ないようです。そのような情報も，OB訪問などで知ることが出来ますから，積極的にOBOGの方と連絡を取り自分から動いていくことが重要であると思います。