22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概要(200文字)
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A.
私は、比較政治経済学分野に焦点を当て、東南アジアにおける、新福祉政策と成長戦略の研究を行っています。近年、著しい発展を遂げる各国において持続可能な開発と人々の福祉の双方の充実を実現するために、教育政策、環境政策、労働市場政策等への積極的な投資案を検討しています。また、予定している現地でのプログラムを通じ、現地フィールドワークを行うため、その経験を研究に発展させるつもりです。 続きを読む
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Q.
DBJのインターンシップに参加を希望する理由と、このインターンシップを通して何を学びたいか記入してください(400文字)
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A.
私は、収益性と公共性の両立を実現される貴行の取り組みを実際に体感することで、自分の志望をより明確にしたいと考えているため参加を強く希望します。私は、今まで行ってきた生物工学に関する技術研究と、政治学研究を通し、統計や数字には表れにくい技術や人々の想いに多くふれてきました。その経験からどのようにして「収益性のみにとらわれずに、日本企業の持つ技術や挑戦の後押しをできるか」について特に関心を持つようになりました。その後、日本経済へ収益性と公共性の両面からコミットできる貴行の環境に大変魅力を感じたため、ホームページや事業レポート等を読み、自主的に勉強をしてきました。しかし、今の私には、金融というツールを用いた貢献や政府系機関に関する知見や理解はまだまだ欠けています。実際に取り組まれたプロジェクトの体験や職員の方との交流を通し、本インターンシップで体験し学び得たいと、強く思っています。 続きを読む
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Q.
どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。(400文字)
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A.
私は、常に大学生活における時間と環境を最大限に活かすことを意識して、自分自身の知的好奇心をより深く追及すること、さらに、その経験や想いを形にして共有することで、他者に貢献することの両立を目標に、精力的に活動を行ってきました。 昨年の夏休みには、2週間東南アジア地域でホームステイをしながら、主体的に環境団体や政府機関でフィールドワークを行いました。現場で生の情報を収集し、自身の研究に活かすことだけでなく、帰国後、私が所属する大学機関を通じて学内外の方々へ、外部企業や留学生を含めたイベントを企画し、私が実際に経験したこと、誰でも異文化を体験できる機会を提供しました。私は、大学生活では特に、自身の挑戦とその貪欲さが許されている環境だと考えています。今後も、自身のためのみならず、他者への貢献、ひいては社会のために、何ができるかを考え、将来の自分の姿を見据えつつ、貪欲に努力し続けます。 続きを読む