22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
研究テーマの概要
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A.
「消費者の意志決定」というテーマを専攻しており、選択肢の多さが購買行動に与える影響や、広告が消費者に与える心理的効果などという身の回りの事象について研究しています。このテーマを専攻した理由は、普段の自分の消費行動が、どのような仕組みで行われているのか興味を持ったからです。身近な事象について学ぶことで、周囲の人々や企業などの行動を論理的に捉える力が身につき、今後も活かしていけると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。
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A.
私は、サークルでマネージャーとして選手を支えた経験から、人や企業の挑戦を支える仕事をしたいという思いを持ち、金融業界を志望しています。その中でも貴行の業務職を志望した理由は2つあります。1つ目は、公共性の高さです。貴行は、商業会社とは異なり利益追求に追われない分、商業銀行が利益性の面で手を出せない案件にも取り組んでいると知り、社会貢献性の高さを実感し、魅力を感じました。長期的な融資やパブリックマインドという他行にはない志のもと、お客様の課題を根本的に解決していきたいと考えています。2つ目は、私の「周囲の状況を把握し、適切な行動を起こすことができる」という強みを業務職で活かすことができると考えているからです。この強みを活かし、総合職の方々のサポートをし、業務に貢献していきたいです。入行後は日々勉強し、サポート業務をこなすだけでなく周りの人とコミュニケーションをとり、業務をより円滑に進めていくために自分で考えて行動していける業務職員になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください
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A.
私の長所は、周囲の状況を把握し、気配りができることです。一つの例に、マネージャーとして所属するサッカーサークルの参加率を向上させた経験を挙げます。そのサークルでは同学年のマネージャーの参加率が低く、いつも私を含めた特定のメンバー数名だけが参加していました。原因を話し合ったところ、サークル外での交流が少ないため、参加しづらいのではないかと考えました。そこで、二つの解決策を図りました。一つ目は懇親会を開くことです。二つ目に、個別の連絡を行いました。その結果、参加率は向上し、活気あるサークルとなりました。短所は、心配性なところです。例えば、行ったことのない場所に行くときに、「道に迷ったらどうしよう」や、「電車に乗り遅れたらどうしよう」と考えて、かなり早めに家を出て、結局集合時間の30分以上前に到着してしまう、などということが頻繁にあります。心配性であること自体は治すことができない考えているため、その分準備を入念に行い、できるだけ不安材料を取り除くように心掛けています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
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A.
私は大学2年の頃から喫茶店でアルバイトをしています。その店にはもともと業務マニュアルがなく、社員の方が新人一人ひとりに業務内容を直接説明していました。ある時、新人が続けて3人入ってきましたが、店が忙しく説明が追い付かず、新人ができる業務が限られてくるという問題が発生しました。そこで、仕事の内容をまとめた業務マニュアルがあれば新人に直接指導しなくても、それを見るだけで業務を遂行できるのではないかと考え店長に提案した結果、私が作成することになりました。業務内容を詳細に洗い出すと共に説明表現を分かりやすいものにするために他の従業員の意見も取り入れながら1か月ほどでマニュアル本が完成しました。それにより、新人も含め全員がスムーズに業務を遂行できるようになり、業務の効率化も図れるようになりました。それ以来、マニュアル本は全員が定期的に確認するようになり、改訂版も作成され今では店に欠かせないものになりました。私はこの経験から、「状況を把握し問題解決に向けて積極的に取り組む」ことの重要性を学びました。 続きを読む