22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
金融面から、誰もが健康に過ごせる社会を支えたい。自身の三度の○○の怪我による入院経験によりこのように思う様になった。怪我をして初めて、五体満足であること、当たり前に歩けることの有り難みを痛感した。また入院時に、生まれたときから小児科病棟で入院している子供と触れ合う機会があり、なんでこのような気丈な子が病気に苦しむ必要があるのかと何度も思った。「人生100年時代」の到来が予測され、少子高齢化が進む中で、健康に過ごすことの重要性がこれまで以上に高まっている。このような状況に対し、貴行は、公的なマクロの取り組みと民間企業のミクロの取り組みの懸け橋となっており、医療人材不足の解消のためファンドを組成して介護ロボット開発を促したり、病院の公民連携の経営改善に取り組むなど、独自の立場から課題解決に取り組んでいる。このような環境下でこそ、私の思いは実現できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
長所は、結果に対する執着心である。高校時代には、怪我の影響による体力不足を解消するため、「家の前の全長800mの坂をタイムを計ってほぼ毎日登ること」「月2回程学校まで片道8キロ走って行く」ことを行い、マラソン大会では高校歴代○○位という結果を得た。大学時代には、入学時の体重が66キロで「マッチ棒」と揶揄されるほど細かった状態から、「朝五時に起きて生卵五つ摂取」を含む一日5000キロカロリー以上の摂取を行い、一年間で14キロの増量に成功した。その後も愚直に増量を続け、一時○○キロまで増やした。長年のスポーツ生活において、このように自身の能力向上のために、失敗しても原因の分析をして仮説検証し続けて、細部まで拘り結果を残してきた。 短所は、計画力が弱いことである。考えるよりまず行動してしまうため、大学受験では思うように成績が伸びずなかった経験がある。この経験から、現在は、自分で考えることは大事にしつつ煮詰まったら早めに相談して軌道修正することを大事にしている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)
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A.
高校3年次に、全治一年の○○の怪我で大会に出ることが不可能になったことである。今までのの努力が一瞬にして無に帰すことになり、また、今まで支えてくれた両親に大会で活躍する姿を見せることが出来ず、申し訳なさで一杯だった。一時は引退も考えたが、過去にも同じような怪我をして、様々な葛藤を抱えたため、怪我を言い訳にせず、チームに貢献するために自分にできる事を探した結果、マネジャーに転向することになった。 マネージャーとして以下のことを行った。 ・ビブスの洗濯、給水、タイム管理といった雑務 ・元選手だからこその客観的なアドバイス ・練習、試合の合間を縫って他校まで行き、他校のスカウティング これらによりチームに貢献した。 続きを読む