就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本ヒューレット・パッカード合同会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日本ヒューレット・パッカード合同会社 報酬UP

【ITで社会を変えるエンジニア】【20卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のSEの本選考体験記 No.7518(東京外国語大学/男性)(2019/6/25公開)

日本ヒューレット・パッカード合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒日本ヒューレット・パッカード合同会社のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • SE

投稿者

選考フロー

企業研究

日本ヒューレット・パッカードエンタープライズは世間で認知されているHPのマークの付いたパソコン、プリンターといったヒューレット・パッカードとは別の括りであり、メーカーというよりはサーバー、ストレージ、と合わせてソリューションを提供するITベンダーであるという点は知っておくべきであると考える。企業研究は基本的に採用ページ、及び説明会、その後ダウンロードできるようになる資料で行えばじゅうぶんである。職種の違いも他のITベンダーと比較して特徴的であるのでそこは理解しておく必要がある。HPEは営業、プリセールスエンジニア、エンジニア、保守運用を行うエンジニアに分かれており、とりわけ特徴的であるのがプリセールスエンジニアである。この職種を希望する場合はこの会社が有力な選択肢と言える。

志望動機

私が日本ヒューレット・パッカード・エンタープライズを志望した理由は、ITで社会を変えられる仕事がしたいと考えたからだ。後述の海外大学留学中のグループプロジェクトにおいてIT技術を導入し、地理的、時間的制約を乗り越えた経験からITの可能性を感じると共に、その導入には相手を尊重し理解する必要がある事を学んだ。その経験から相手の思いを理解し、それを技術に乗せるエンジニアになりたいと考えるようになった。ハードウェア、ソフトウェアを併せ持ちトータルソリューションを提供できる貴社のエンジニアとして、1つ1つの顧客の思いに真摯に向き合い実現させ、世の中に影響を与えられる仕事をすることで社会をより良く変えてゆきたい。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
120分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

資料を読み込んだ後、HPEのエンジニアとして何を求められるか/社風の特徴は?の2問に答える。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は積極的に意見を出したり、存在感を出せたわけでもないので評価された点としては不明であるが、和を乱さない行動は心がけていた。チームで働くエンジニアという特徴上そういった人間を求めているのかもしれない。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
若手エンジニア/ベテランエンジニア
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接はESの内容の深掘り、それに伴うパーソナリティチェックの色合いが強い。文系学部卒の場合はなぜITということを聞かれるので答えを持っておくといいと思います。

面接の雰囲気

外資系のバリバリの厳しい雰囲気ではなく、オフィスからも伝わるようにオープンで話しやすい雰囲気であった。厳しい質問というよりは人となりをESから深掘りする面接。

1次面接で聞かれた質問と回答

日本ヒューレット・パッカードに対してどのようなイメージを持っている?

私は日本ヒューレット・パッカードに対して、自分のイメージしている典型的なオープンで働きやすく明るい外資系企業の姿そのままのイメージを持っています。オフィスもそういった雰囲気であることもありますし、フリーアドレス制でリモートワークも積極的に活用されているお話も説明会の際に社員さんから多く聞くことがありました。また外資系企業ということもあり、海外の先進的な技術にキャッチアップすることができるというイメージも持っています。実際プリセールスエンジニアの方は毎年、技術を学ぶために海外で行われる勉強会のようなものに参加しているというお話もされていましたし、日系のSI企業と比べてそういった点は大きなアドバンテージだと感じています。

文系出身でIT企業に務めるために何かしていますか?

理系の院生とくに情報系の院生と比較すると私達文系学部卒はスタート地点である程度の差がある点は仕方ないですが、その差を埋める努力はしています。私は、オンライン学習サイトを通してSwiftやJavaなどの基本を一通り学び、またその基礎的技術を活用して動くプログラムを作成する学習サービスにも登録し、実際に簡易的なSNSやレビューサイトの作成を行いました。ITという自らの専攻と離れた分野、業界を志望する上である程度の見識を得るためにこの経験は活きたと考えています。また、現在行っている就職活動において様々なIT企業の説明会、選考を受け、業界の仕組みや仕事の種類、商流を俯瞰的に把握できるように励んでおります。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職部長/人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社意思があることを示すことができた点と、将来のキャリアプランを自分の言葉で明確に説明できたことだと思います。ESのエピソードや根幹的な自分の考え方をしっかりとキャリアプランとつなげることが大切だと思います。

面接の雰囲気

少し緊張感のある雰囲気でした。自らのキャリア、働き方を描けているかどうかが問われているように感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

自身のキャリアプランをどのように考えていますか?

私は若手の間はシステムエンジニアとしてキャリアを積み、顧客企業、業界の知識とエンジニアとしての技術を身に着けたいと考えています。顧客企業の知識、エンジニアとしての技術この2つを身に着けた後にはITコンサルタントとして上流工程に携わり、顧客企業のバックオフィスに携わるITのみならず、新たなビジネスをともにITを活用して開拓する仕事をしたいと考えています。また、他のIT人材と差別化を図るためには、ITコンサルタントとして多くのプロジェクトをこなし、自分だけの専門性を確立する必要があると考えています。私が特に携わりたいと考えているのは製造業、流通に関わるIT技術です。現代のこの分野への需要の高まり、と人手不足を解決するためにはITが必要不可欠だと考えています。

(逆質問)「フリーアドレス制、リモートワークなど自由な働き方は社員の帰属意識にどういう影響を与えている?」

日本ヒューレット・パッカードは自由な働き方ができ、自分らしい生き方ができる点が良い点だと考えている。フリーアドレス制で誰がどこにいるかわからないという問題はロボットや、ビデオ通話などで特に問題になりえない。また、実際に顔を合わせて話す必要があるときはしっかり集まって作業を行う。職位が上がると席が定まっている社員も出てくるが、一般的な上司にアクセスしづらい雰囲気でなく、物理的に上司と部下を隔てるものがないようになっており、風通しがいいというのは本当に感じている。またリモートワークに関しては、むやみに行っているのではなく、客先からオフィスにわざわざ移動するよりも、自宅や付近の作業スペースで仕事を行ったほうが効率のいい場合に行われているものである。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

拘束はないが、内定入社承諾者が各クールの採用予定人数を超えると内定を得ていても入社確約が為されないというふうになっている。

内定に必要なことは何だと思うか

IT企業は多くあり、仕事のないようも似通っている部分はあると思うがその中でヒューレット・パッカードの特徴と強みをはっきりと理解し、そこに自分のキャリアプランや挑戦したいことを落とし込んで自分の言葉で話せるようになることが重要だと思います。また、日系企業と外資企業の違いも自分にとってよりよい働き方ができるのはどちらか考え、ヒューレット・パッカードだからこそ実現できる自分の働き方というのをイメージできるといいと思います。イメージがあれば薄っぺらい言葉にはなりづらいのではないでしょうか。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の将来が思い描けているか、それを自分の言葉として説明できるかどうかだと思います。インターネットで調べれば出てくる定型句を自分の中に落とし込まないまま話しているだけでは少し深掘りされただけで答えに窮する局面もあると思います。軸として自分の考えを持っておくべきです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会からES提出、テスト受験、GD、一次面接、最終面接とかなり早めに進みますのでしっかりと志望動機や企業研究は説明会以降急いで固める必要があります。また内定承諾については採用予定数に承諾者が達した時点でできなくなってしまうので他社との兼ね合いもありますが適切に判断してください。承諾後の辞退がかなりし辛いという話も聞いたことがありますので気をつけてください。

内定後、社員や人事からのフォロー

とくにありませんでした。辞退が早かったからかもしれません。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本ヒューレット・パッカード合同会社の選考体験記

メーカー (電子・電気機器)の他の本選考体験記を見る

日本ヒューレット・パッカード合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本ヒューレット・パッカード合同会社
フリガナ ニホンヒューレットパッカード
設立日 1999年7月
資本金 10億円
従業員数 3,000人
売上高 2189億2500万円
決算月 10月
代表者 望月弘一
本社所在地 〒136-0072 東京都江東区大島2丁目2番1号
電話番号 03-5628-1101
URL https://www.hpe.com/jp/ja/home.html
NOKIZAL ID: 1130248

日本ヒューレット・パッカード合同会社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。