【挑戦と成長を支える専門性】【23卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の全国コースの本選考体験記 No.31738（非公開/男性）（2022/6/22公開）

・自覚している長所を一言で表現してください。
・自覚している短所を一言で表現してください。
・「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。
・これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。
・上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。
・当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。
・現在当社の業務で興味のあるものを選んでください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誤字脱字や分かりにくい表現はないかどうかを確認した。

企業のホームページやインターンシップで学んだ内容を志望理由にしっかりと組み込んだ。またパーソナルな質問がいくつかあったため、自分がどのような人なのかを1目見てわかるように書いた。

就活会議、企業HP

これまでの選考で何度も玉手箱を受けていたので、特に対策はしていない。参考書を買うのも良いかと思う。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分、非言語35分、性格約20分

なし

マイページからi-web LIVEに接続

何故信託銀行を志望するのかというところを熱意をもって答えられたことと、学チカの深堀に対して論理的に答えることができた点が評価されたのかと思います。

和やかな雰囲気で、こちらの話に逐一リアクションを取って下ったので非常に話しやすかった。逆質問の時間では、詳しく具体的に回答してくださった。

なし

就活会議、企業HP

学生時代に最も力を入れたこと。

居酒屋のアルバイトで、売上目標達成日数の向上に取り組んだ経験です。当店では、1日の売上目標を達成できるのは週末だけでした。私は店長の人柄に惹かれており、店長の力になりたいと思い、平日の売上向上に取り組むようになりました。しかし、高級感を意識し、客引きをしない店だったので、客数を増やすことが難しかったです。そこで、顧客単価を増やすことに目を向け、2つの取り組みを行いました。まず、作業中にお客様のテーブルの状況を把握し、料理を追加注文したいお客様を特定し、注文の声掛けを行いました。そして、キッチンとの情報共有の頻度を上げることで、提供する料理と提供するテーブルの優先順位を決め、提供効率を向上させました。その結果、売上目標達成までの日数は、1カ月あたり〇〇倍となりました。

何故、金融業界を志望しているのか、その中でも何故信託銀行なのか

私は、企業や人々の挑戦・成長を支えることができ、無形商材を扱うことから人間力で勝負できる点に魅力を感じて、金融業界を志望しています。その中でも信託銀行を志望している理由は金融業界の中でも幅広いソリューションを有し、最も自分ならではの専門性をもって、お客様のニーズに応えることができる点に魅力を感じたからです。
深堀→何故「企業や人々の挑戦・成長の支援」をしたいのか？
回答→過去の部活動での経験が起因しています。私が中学時代、〇〇部の部長を務めていた際、部員や顧問、外部コーチや部員の保護者等、たくさんの人たちに助けられました。その人たちの助けがあったからこそ私は部長としての責務を全うするとともに、目標に向かって挑戦することができました。この経験から、今度は私が誰かの挑戦を支えたいと考えるようになったため、「企業や人々の挑戦・成長の支援」をしたいということを伝えさせていただきました。

会場到着後、一度待合室に案内される。その後、面接官によって面接会場に案内され、面接開始。

基本的には雑談形式であったため、テンポよく会話することを心掛けた。しかしながら、質問によっては普段の面接の様に少々長く話してしまい、それが低評価に繋がったのかもしれない。志望理由や興味のある業務、キャリアプランといった質問が中心だったため、志望度や入社後のことを考えているかという観点を恐らく見られていたと思う。自らの経験を踏まえて、担いたい業務やキャリアプランを簡潔に伝えられれば、高評価を得られると思う。

和やかな雰囲気で、どちらかというと雑談ベースでした。面接らしい質問も定期的にされましたが、一問一答形式が大半でした。

なし

就活会議、企業HP

なんで今の学部を選んだの？

製品の売れる仕組みについて興味があったからです。具体的には、どんな手段でターゲットとなる顧客を選定し、どのようにして、ニーズを満たすような製品を生み出しているのかという過程を学びたかったからです。
深堀→大学では主に何を学んでいるの？
私の専攻でもあるマーケティングを主に学んでいます。
深堀→中でも印象的だった科目とその内容を教えて。
印象的だった科目は国際マーケティング論です。具体的には、企業の海外市場参入から、現地市場で顧客へ価値を提供するマーケティング戦略の立案、現地市場で長期的に成長するための競争優位の構築方法、そしてこれらマーケティング戦略を実行するための組織能力について学んでいます。また、実際の企業や特定の商品を取り上げ、どのような国際マーケティング活動を行ったのかを分析しています。

入社してからやりたい業務はなにか

私は、御社に入社した際はリテール業務に携わりたいと考えています。その理由としては、お客様と最も近い距離感でコミュニケーションを取り、信頼関係を構築していけると感じたからです。私は〇〇でのアルバイトで、ホールスタッフを担っており、そこでは私の接客が評価され、リピーター獲得に繋がったことがありました。この経験から、私ならではの人間力によってお客様のニーズを満たすことにやりがいを感じるようになりました。信託銀行のリテールは非常に信頼関係が重要であるとともに、求められる知識量が多いからこそ、その人ならではの価値をお客様に提供できる業務だと考えています。そのため、私は入社後リテール業務に携わり、最終的には本店営業部ウェルスマネジメント営業室を目指したいと考えております。