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【ITと社会課題を共に解決】【22卒】三井情報の総合職の本選考体験記 No.22256(非公開/非公開)(2022/5/26公開)

三井情報株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒三井情報株式会社のレポート

公開日:2022年5月26日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 京セラ
  • 武田薬品工業
  • アスクル
  • KDDI
  • 第一三共ヘルスケア
  • ライオン
  • ポーラ
  • 大正製薬
内定先
  • マクロミル
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • KDDI
  • 三井情報
  • 日立製作所
  • ライオン
  • 楽天グループ
  • NTTドコモ
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会から最終選考までオンラインでした。

企業研究

まずは2月に行われる早期説明会に参加した方が良いということを前年度の内定者から聞いたため、説明会に参加した。SIerを見ていたもののITに関する知識が一切ないなか、説明会に参加したが、参加するだけで会社概要や強みを把握することができた。またSIer全般についての基本的な理解もできる内容であった。あまり大きな会社ではないからこそできること、親会社が三井物産という商社系のSIであるからこその強みを把握することができると思う。ただ同じ商社系SIerとの違いはきちんと理解しておくべきであるので、他社比較のためにそれぞれの会社が得意な分野を企業HPで確認することは必須である。特にOB訪問などは行っていないが、説明会の終盤に質問をする時間が多く設けられているので疑問点はここで解決することができると考えられる。

志望動機

私が三井情報を志望する理由は、攻めのITと守りのITを連携できる仕組みを活用して企業が抱える課題と共に社会課題の解決に貢献したいからです。コールセンターのアルバイトで、まだまだデジタル化が進んでいない現場が多くあることを実感し、業務効率化の必要性を痛感したからです。業務効率化は生産性向上につながり、その浮いたコストを企業の発展のために使うことができると考えております。また御社は総合商社である三井物産を支えながらも、80%が外販であり、様々な分野に貢献しております。技術センターがあり、最先端技術をサービス提案に取り入れやすい環境があるため、様々な分野・技術に挑戦し、顧客目線のサービスを提案・構築していきたいです。

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
ビジネスカジュアル
実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

早期説明会

セミナーの内容

三井情報の基礎知識を教えていただけるセミナー

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

この会社は親会社が商社であることが特徴であったので、親会社が商社であるSCSKやCTCとの違いを大まかに把握してから臨んだ。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加することで早期選考に乗ることができ、また面接の回数も2回で終わります。

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

ズームで何人か集まった状態からブレークアウトルームに移動となり、面接がスタートし、終わり次第退出するという流れであった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

身振り手振りを使って想いを伝えたことが評価された。オンラインでの面接で想いを伝えるにはいかに相手の感情に訴えかけるかだと感じる。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気であった。面接官の服装もスーツというわけではなくビジネスカジュアルであり、リラックスして臨むように伝えていただいた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは何ですか。

コールセンターのアルバイトで業務効率増加を図りました。私は40社の委託業務を行うチームで働いていたが、半年後に3人退職予定の方がいらっしゃいました。お客さまの為にサービスクオリティを下げたくないという思いがあり、個人のスキルアップと環境整備が必要だと考え2つの改善策をチーム内で一番立場が上である管理者に提案し行いました。1つめはチームメンバーの対応できる企業数を増やすために、月ごとにメンバーの研修スケジュールを立てたことです。2つめは周りと協力してマニュアルを見直し、人に聞かなくても案内できるようにしたことです。これらの行動の結果、メンバーの退職後も応答数を維持させることができ、クライアントからも対応の良さを褒めていただくことができました。

自己PRを教えてください。

私の強みは粘り強く努力できることです。コールセンターのアルバイトで、自身の応対品質をチームの中で23/25位から5/25位まで上げることが出来ました。初めは応対について顧客にクレームを言われることがありました。そこで、自身の応対により顧客に不快な思いをさせたくない、電話をして良かったと思っていただきたいという思いから、応対品質を上げることに注力しました。自身の通話録音から声の抑揚がないことや会話の表現レパートリーが少ないという課題を見つけ、改善策を実施いたしました。1年間継続した結果、応対品質を上げることができ、応対評価もチームでトップを取ることができました。御社でも粘り強く努力しITスキルを身につけていきたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事と技術者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

一次面接と同様であった

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望職種でない職種に配属されてもやっていけるかという質問に対して、真摯に答えることができた点が良かったのではないかと思う。

面接の雰囲気

自身は営業志望であったものの面接担当者が技術者であったため不安に思ったが、そのような人選であった背景も説明していただき、落ち着いて面接を行うことができた。

面接後のフィードバック

あなたと一緒に働きたいと思っていますというお言葉をいただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

営業職ではなくSEなどになっても良いと考えてますか。

はい、SEから始めるのも魅力的であると考えております。自身の学生時代の経験が活きるのは営業職であると考えておりますが、SEという技術の部分を学んでいないと営業が難しい場面もあるというお話を以前参加した説明会で新卒で営業職に配属された方からお伺いしました。技術の面も知っているからこそ提案に説得力が増し、お客様に納得していただきやすくなる、信頼していただけると考えます。SEとなった場合は初期は開発に携わり学び、その後営業職として働きたいと考えております。しかし、実際にSEをやってみたら案外自身に合う可能性もあるので、その場合は要件定義から保守運用まで経験し、ひとつの業界だけなく他業界にわたって働きかけることも魅力的であると思っております。

ゼミで学んでいることを教えてください。

研究内容は教育格差についてです。当事者へのインタビューやデータを基にした定量的分析、教育格差をテーマにした論文の閲読を通して、日本での英語教育や入試制度の在り方、教育環境の違いによって生まれる教育格差について学んでおります。日本の義務教育は国際的には平等的な制度として知られていますが、日本は階層格差と地域格差が存在する教育意識格差社会であることがわかりました。今の時代や状況にあった適切な教育方法とは何であるか、どうすれば格差が縮小されるのかを考えています。教育分野においては万能薬が存在せず、どのような社会であっても格差を埋めることは難しいのが実情ですが、格差を少しでも小さくするためには、まずは多くの人々が教育格差の現状を把握する必要があると考えております。膨大なデータを収集し、現状を把握したのちに、具体的な格差縮小に対するアプローチを考えていくべきですが、そのアプローチを考えていく際に、ITの活用は必要不可欠であると感じました。いつの時代にも金銭による格差と地域による教育格差は存在しているが、テクノロジーが発達した現代であれば遠隔地に住む子供達への学習機会の提供などを通じてその格差を縮小できると考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退した理由は、大手通信会社から内定をいただいたから。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

日東駒専からMARCH、早慶上理など様々

内定者の属性

営業職は体育会系の人も多かったように感じる

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も納得するまで就活を続けさせてくれました。催促の電話が頻繁にある訳ではなかったが、4月頭までにはできれば承諾有無を伝えるように言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

SIerを志望するのであれば幅広く受けることが大事だと思う。大手企業であればOB訪問も必要であるが、業界トップ層でなければ選考を受けている人数が膨大すぎるということもないので説明会や面接の後に逆質問などの時間が設けられており、一人一人に対して丁寧に対応・回答してもらえる。ただ業界トップでないからこそなぜこの会社を志望しているのかという点は深く聞かれる点であると思うので、他社が持っていない強みが何であるのかをしっかりと調べておく必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

本当にこの会社に魅力を感じてるということを熱意を持って伝えられるかが大事であると思う。また入社後にやりたいことも比較的深く聞かれるので、キャリアプランを具体的に持っておくと良いと思われる。営業・SEどちらもできるような人材を求めていると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

とにかく早期説明会に参加することが大事。2月の説明会の時点では特に会社について理解していなくても問題ないのでとりあえず参加する。参加したら、その後の面接は2回となるのでだいぶ負担がなくなると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定辞退をしたため具体的なことはわからないが、内定承諾後は6月に研修があると聞いた。

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三井情報の 会社情報

基本データ
会社名 三井情報株式会社
設立日 1991年6月
資本金 41億1300万円
従業員数 2,162人
売上高 957億7200万円
決算月 3月
代表者 浅野謙吾
本社所在地 〒105-0002 東京都港区愛宕2丁目5番1号
電話番号 03-6376-1000
URL https://www.mki.co.jp/
NOKIZAL ID: 2701245

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