
23卒 インターンES
研究開発
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(全角200文字以内)
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A.
私のテーマは「抗生物質〇〇の生合成に不可欠な〇〇酵素〇〇の立体構造解析」です。〇〇は〇〇菌によって合成され〇〇菌に効果があります。私は、X線結晶構造解析という手法を用いて〇〇の立体構造を決定し、構造情報から〇〇の〇〇合成に関する反応メカニズムを解明しました。今後はこの構造情報を元に〇〇を改変し、〇〇菌に効く安価に大量生成できる抗生物質を開発したいです。 続きを読む
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Q.
昭和産業では「バイタリティ」「イノベーション」「ダイバーシティ」の3つを『求める人物像』として新たに掲げました。マイページの『求める人物像』のページをご覧ください。それぞれに当てはまる、あなたのこれまでの具体的な体験について、結果の成否によらず、あなた自身の考えや工夫・努力したことなどが分かるように記載してください。「バイタリティ」の体験談について記述してください。(全角150~300字以内)
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A.
全く知識のない状態から〇〇ブログ運営に挑戦したことです。収益化の末、グーグルのトップページに記事が掲載されたこともあり、合計〇〇万アクセスを達成しました。記事は毎日更新し、合計で500記事以上作成しました。さらにアクセスを伸ばすために、広告のデザインや位置、競合を避けたタイトルのつけ方を学びました。次に記事の滞在時間、どのページで読むのをやめられたか、アクセスを稼げるジャンルは何か、どんな検索ワードで訪問されているかなどを調べました。その過程で、アクセスが不自然に激減するという挫折も経験しましたが、粘り強く原因を究明し解決できました。一連の経験から、継続や現状分析の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
「イノベーション」の体験談について記述してください。(全角150~300字以内)
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A.
4年半続けているスーパーのレジのアルバイトで、レジのメンバー全員と協力してレジの大幅な配置転換を行ったことです。当店舗ではレジの場所が分かりにくく、目に付きやすいレジが部分的に混雑してしまうという問題がありました。そこで私がイニシアチブをとり解決策に関する意見をまとめました。最も苦労したことは、本部の決定権を持つ人まで意見を通すことです。そこで社員のレジリーダーとともに、食品課長、店長、そして本部のマネージャーと順番に粘り強く説得し味方につけていきました。その際、身近な他店舗の配置を例に挙げて説得力を持たせました。その結果この問題を解決できた上、メンバーの結束力も高めることができました。 続きを読む
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Q.
「ダイバーシティ」の体験談を記述してください。(全角150~300字以内)
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A.
4年半続けているスーパーのレジのアルバイトを通じて、外国人・妊婦・障がい者など様々なお客様と関わる機会がありました。その際私が特に留意していたことは、進んで援助を申し出ることです。何かに不自由があるお客様は、往々にして店員に頼ることを躊躇されます。特に耳の聞こえないお客様は喋ることも苦手であることが多く、こちらから積極的に援助することが不可欠です。このように様々なお客様と接し、何かに困っていないか日々考えることを通して、皆が安心して暮らせる社会を作るためには物理的環境を整えることも大切ですが、それ以前に我々一人一人の気配りが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
昭和産業は「失敗は次の成功の糧」として『失敗を許すDNA』を持ち、挑戦し続けることを大切にしています。あなたの直近3年間での失敗体験と、それに対しての対応、得られた教訓や成果を教えてください。(全角150~300字以内)
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A.
ブログ運営で、アクセスを伸ばすための努力を誤ったことです。最初は記事を毎日更新するだけで、質を考慮せずただ闇雲に執筆していたため、何ヶ月経ってもアクセスは横ばいでした。そこで私は、現状を改めて冷静に分析することにしました。その結果、サイトのデザインや記事のタイトルや内容の質が悪いことが分かりました。そこでまず、グーグルで検索上位を取るSEO技術やサイトのデザインに関するHTMLやCSSを学びました。また記事の分析としては質問1-(1)に書いたことを行いました。結果アクセスは急増し、合計100万アクセスを達成しました。この経験から、失敗しても焦らず必要な努力を見極めることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
食品業界は一般的に景気に左右されにくい安定的な業界と言われていますが、新型コロナウイルス感染による外食需要の落ち込みや気候変動による穀物原料の価格高騰など、国内外において変化の激しい環境にあります。これらの社会情勢を踏まえて、あなたが昭和産業の一員として取り組むべきと思うことを具体的に教えてください。(全角150~300字以内)
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A.
小麦を安定的に供給するために、小麦の自給率の向上や、小麦の協働契約栽培・育種に取り組むべきだと考えます。現状では価格変動や異常気象、政治的問題によって小麦の供給が不安定です。そこで各国の小麦農家と専売契約をし、小麦栽培の技術提供を行うことで独自の原料調達システムを構築すべきだと考えます。これによって安心安全で高品質な小麦を安定供給することができると思います。その中で私ができることは小麦の技術開発や育種の研究です。大学で培った専門のタンパク質に関する知見や生化学の知見を生かして、(日本を含む世界)各国の環境にあった小麦を開発したいです。 続きを読む